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Tempalay「ドォォォン!!」大阪公演の日記

Tempalayの「ドォォォン!!」ツアー大阪公演へ行ってきた。ライブ前に行ったところや観たものについても書く。

※下記要素が含まれるため、ネタバレされたくない方や苦手な方は閲覧をお控えください。
・ライブのセットリストや演出についての感想
・是枝裕和監督作品『怪物』のネタバレを含んだ感想
・自作ぬい及びぬい撮り

ライブ前の日記

3月の中国巡演増加演出に続き、雨の大阪旅行になるとは。ライブ会場が屋内で良かった。移動中に濡れてしまうと困るので、ぬいぐるみも雨対策をした。

雨対策

今回はじめて飛行機で大阪へ行った。新幹線より安いではないか!
ただし飛行機の場合は空港が都心部から離れていたり、保安検査や手荷物預入のため早めに家を出なければならなかったり新幹線より時間がかかるため、時と場合によって使い分けようと思う。

やまや うまだしおにぎりせっと

今回は時間に余裕があったため、飛行機で大阪へ行くことにした。写真は、POPに「空弁」と書かれていたのに地上のロビーで食べてしまったお弁当。

ミャクミャクくん(赤ちゃんの姿)

関西国際空港に到着すると、ミャクミャクくん(赤ちゃんの姿)が描かれた自動販売機がお出迎えしてくれた。以前Twitterで見掛けて気になっていたので、実物のイラストを見ることができてうれしい。赤ちゃんのミャクミャクくんもぬいぐるみやキーホルダーにしてくれたら良いのに。

ライブ開演まで十分に時間があったので映画を観に行くことにした。関空近くの映画館を調べると、イオンシネマりんくう泉南がある。りんくうタウン駅のコインロッカーにスーツケースを預けて、バス停へ向かった。

りんくうタウン駅前

約1時間に1本しかバスがなかったので乗り遅れないかひやひやしたが無事に乗車できた。

目的地のバス停に到着し、イオンモールりんくう泉南に入ると目の前にコメダ珈琲店が……!食に興味がないわけではないものの、「大阪へ来たから、大阪でしか食べられないものを食べよう」みたいな欲は低いかもしれない。コメダがあると入ってしまう。
映画が始まるまで40分くらいあったのと、お昼時だったのでみそカツパンを注文した。ちなみに映画の半券を提示すると5%オフしてくれる。

【災害】食べ物を注文して、ゆめまると被らなかったら食えー!!!!!!

なぜみそカツパンを頼んだかと言うと、6月7日の東海オンエアさんの動画で「コメダのみそカツパンは最強」とテロップが出ていたから。今まで食べたことがなかったので注文してみた。

みそカツパン

いや、大きすぎ。コメダで提供される料理の量が多いのは知っていたけれど、こんなに大きいのか。黒板消しクリーナーかと思った。残すのが嫌だったので、なんとかがんばって食べた。

イオンシネマりんくう泉南

ライブ会場がZeep Nambaだったので、なんばの映画館へ行けよ、その前に遠征地へ来てまで映画を観るなよって、我ながら思った。
でも映画館へ来たらジブリ作品の大きな壁画が展示されていて「来て良かった~」と思った(コメダもあるし)。ここで映画を観ることは最初で最後だろうなと思うと、ちょっと寂しくなる。

8番スクリーン

映画は、是枝裕和監督の『怪物』を観た。映画予告で坂本龍一さんの『aqua』が流れているのを聴いて観ることを決めた作品。予告以外の内容を知らなかったのでどんな物語なのだろうと思ったら、美しくて、苦しい、素晴らしい作品だった。
一度しか観ていないのと、パンフレットを買うのを忘れたので(あとで買う)記憶違いがあるかもしれないが感想を書いてゆく。ネタバレを含むためご注意ください。

タイトルに『怪物』とあるが、特定の誰かを名指ししたものではなかった。この作品における「怪物」とは、一人一人の視点を通して見える存在のこと、もしくは「怪物」を見てしまう自分自身のことでもあるのかと思った。
印象的な「怪物だーーれだ?」というセリフは、小学5年生の湊(黒川想矢)と依里(柊木陽太)がカードを引く時の掛け声。「怪物だーーれだ?」と言いながら自分に見えないようにカードを引き、相手には絵柄が見えるように額にカードを当てる。お互い質問し合いながら自分の額に当てたカードが何なのか先に言い当てた方が勝ち。インディアンポーカーのイラストバージョンのようなゲーム。

物語は、湊の母・早織(安藤サクラ)の視点で始まる。シングルマザーで息子を育てる早織は、学校で湊がいじめられているのではないかと心配し始める。
学校へ相談しに行くも、校長(田中裕子)や教頭(角田晃広)のマニュアル通りの回答に憤りを覚える。湊の担任・保利(永山瑛太)は、打ち合わせ最中に飴を舐めたり、暗記してきたであろう謝罪の言葉をぼそぼそと述べたり、明らかに謝る態度ではない。
映画鑑賞中、とてもイライラした(それくらい出演者の演技力がすごい)。

同じ出来事が担任・保利視点でも描かれる。この視点の切り替えがすごく面白いなあと思った。
早織視点の保利は「こんな奴が教師になれるわけがない」と思ってしまうくらい少々異常に描かれている。しかし保利視点に移ると、彼は生徒思いの教師だということが読み取れる。
早織視点の映像は、カメラのように事実を映したものではなく、早織の見ようとする世界が投影された映像だった。それは映画を観る私達にとっても同様だと思う。
一つのことに注目しすぎて、周りの変化に気付けないことがある。片方しかない息子の靴、怪物が描かれたカード……映画のカットで早織が注目する世界が表現されていたのではないかと思う。
どのように見るか、捉えるかで怪物を生み出して(見出して)しまうのか?怪物を生み出してしまう自分の心にこそ怪物がいるのではないか?怪物とは、形のある何かではなく輪郭のない茫漠としたもの?この映画は観終わった後もずっと考えてしまうな。

視点の切り替えの面白さ、映像の面白さ、あと音も音楽も良かった。思い詰めた保利が学校の屋上に立つシーンで、ホルンとトロンボーンの不穏な音が聞こえてくる。ただの効果音にしては印象的すぎると思ったら、あとで音の正体が明かされる。脚本も良かった。

色々なところが良くて語り尽くせない。一度しか観ていないから忘れてしまった描写や記憶の誤りもあるだろう。
一番美しかったのは、湊と依里の関係性だ。終盤で坂本龍一さんの『aqua』が流れると涙が止まらなかった。
依里は父親(中村獅童)から虐待を受けており(直接的な描写はない)、学校でもいじめられている。机の上に黒板消しの粉をかけられたり、トイレに閉じ込められたり、酷いことをされてもにこにこした表情を崩さない。
湊はシングルマザーの母に育てられており、父は既に亡くなっている。かつてラガーマンだった父は複雑骨折して帰ってきたこともあったという。父は仏壇に置かれた写真の姿しか見ることができないが、痩身の湊とは正反対の体格だったことが想像される。
母・早織視点で、真っ暗な薮の中に一人でいる湊を迎えに行くシーンがある。このシーンも、また別の視点で描かれる。本当に構成も良い。
助手席に湊を乗せ、車中でかつて父が複雑骨折したことを話すと、突如、湊が車のドアを開けて道路に転がり落ちる。湊が、父親(男性性)に対して複雑な思いを抱えていることが読み取れる。
 
そんな湊と依里が関係性を深めてゆく描写の数々が素晴らしかった。
いじめられている子を庇うと自分もいじめの対象になる恐れがあるから見て見ぬふりをしてしまう。湊は依里に興味がありつつ「友達でも良いけど、教室では話し掛けないで」と、冷たい態度を取る。依里は「いいよ」と、相変わらずにこにこしている。
最初はただのクラスメイトだった二人が距離を縮めゆく過程が丁寧に描かれていて良かった。言葉にすることが無粋だと思えるほど、数々の交流、特に最後のシーンが美しい。
依里は学校で教わらないようなことについても詳しい。ビッグクランチといって、宇宙は過去に戻ってゆく。湊に対して「人間は猿に戻って、うんちはお腹に入っちゃう」みたいな説明をしていたと思う。
ついこの間、Tempalayの『Booorn!!』の感想日記で宇宙終焉の仮説(ビッグリップやビッグクランチ)のことを考えていた私にとってタイムリーだったし、依里という人物像を描くのに宇宙に纏わる概念を取り入れるのが良いなと思った。
山の中に依里が見付けた廃電車があり、二人だけの小宇宙がつくられてゆく。ビッグクランチに備えた「生まれ変わり」の準備が進められてゆく。とにかく美しい。
今まで観た映画の中で『千と千尋の神隠し』が一番好きだ。大人になって気付いた時には取り戻せないもの、でも子どもの頃には無自覚で気付けないものが描かれていて、それに苦しさと美しさを感じる。個人的に『怪物』もそういう映画だった。もちろん双方ともそれだけじゃないのだけれど。

私が好きだな、良いな、と感じるものにはどこかで共通点がある。というか共通点を見出しているのかもしれない。
新しい物語を吸収したことで、別の視点を得られたような気がする。元々人におすすめするのが苦手だし、『怪物』についても声を大にして「おすすめ!」って言いたいわけじゃない。でも、この物語を求める人に届いてほしいと思う。とても良かった。

15時に映画が終わり、15時15分にりんくうタウン駅へ向かうバスへ乗車した。バスの本数が少ないので逃したら危ない。この日は本当に全てのタイミングが良かった。私が遠征地で『怪物』を観ることは決まっていたのだ。と、思ってしまうくらい。それくらい素晴らしい出会いだったので、盛大に勘違いしてゆこう。
ホテルにチェックインして、荷物を整理して、ライブ会場へ向かった。

今回行ったライブ

・6/8(木) Tempalay「ドォォォン!!」@Zeep Namba(大阪)

ライブの感想

東京公演と同じく、開演までTempalayの曲が流れていた。会場入りすると、またしても『Odyssey』が流れはじめてとてもうれしかった。私がリクエストの要望欄に「全てが好きです。どうしても聴きたいです」って書いたからかけてくれるのかと思いかける(そんなわけはない)。
流れた曲をメモしたので書いておく。間違えていたらすみません。ところで『Odyssey』の前は何が流れているのだろう?東京公演も大阪公演も、そこまで整理番号がよくなかったので聞けなかった。

・Odyssey
・おつかれ、平成
・甘蕉
・Cosmo Vacation
・忍者ハッタリくん
・Queen
・へどりゅーむ
・sea side session
・THE END(Full ver.)
・Have a nice days club
・SONIC WAVE
・CHICAGO in the BED
・made in Japan

『made in Japan』が流れている途中で開演した。
初日の東京公演に行くことができて、ある程度演奏する曲は頭に入っていた。東京公演よりも『夏の誘惑』や『Oh.My.God!!』は、焦らずに聴くことができたと思う。初日は何を演奏するか分からないので、「この曲が聴けるのか!」という驚きと嬉しさの印象が強く残っている。
そう、『Oh.My.God!!』はとても良かった。今回改めて聴いて思い出したのは、OCHANさんの演奏する音の良さ!あの打楽器は何という名前なの……コンガ?ボンゴ?調べてもよく分からなかったが、曲に合っていてすごく良かった。
サビに入る前の綾斗さんのギターの演奏も良い。あの気だるいところ。音楽用語を知らなさすぎて、日記で「ここが良い」と、具体的な用語で書けないのがいつももどかしいな!

東京公演の日記に『大東京万博』が演奏される前の赤い照明がきれいだったと書いた。『JOE』でも『大東京万博』と同じように、ステージ前方に並んでいる可動式の照明が上方を照らしており、まるで赤いスクリーンがかかっているかのように美しかった。
「何故、同じセットリストのライブに何回も行くの?」という質問をされたら、一度観ただけでは気付けないことに気付けるからと答えよう。ただ単純に「好きだから」が一番の答えではあるが。

『Q』の照明も改めて良いなと思った。「スポットライトに透けて 半透明」の箇所で白い照明が点灯してゆき、じわじわと明るくなってゆく。うーん、良い。Tempalayの照明担当の方のインタビュー記事が読みたい。他のライブでも照明が良いって思うことが多いので、同じ人(チーム?)が担当しているのかな。
『Q』は、たとえ歌がなくともメロディーだけでその狂おしさに胸が締め付けられる。それに歌(歌詞)が加わるのだからたまらない。一番最後の「ここのところ僕は眠れない 眠らない」の歌い方、特に「眠らない」の部分が良すぎる。

『のめりこめ、震えろ。』は、初日よりも綾斗さんの歌い方に力がこもっていた気がする。特に「つまりこう 神髄くらっちゃってどうしようもないよ」の部分がに痺れた。この箇所は東京公演よりも明らかに力がこもっていた。
もうね、「私は自分がかっこいいことを自覚しています」みたいなタスキを肩に掛けてもらうようなお馬鹿なことをしてもらわないと、『のめりこめ、震えろ。』のステージはかっこよさの均衡が崩れてしまうわ(?)。世界が崩壊しちゃうからね。

『のめりこめ、震えろ。』の後にMCが入った。かっこよさの均衡が元の位置に戻るような(失礼)、ゆるゆるトークで良かった。本当に同じ人かなというゆるさ。
この時のMCだったか忘れてしまったが、綾斗さんが色々と話すも他の四人が何もコメントしてくれなくて「少しはフォローしてくれないかなあ」と、仰っていた。夏樹さんが「雨だからトークも調子が悪い」と、返してあげていた気がする。でも「そういうことやない」と、答える綾斗さん。いつも夏樹さんに対してそっけない気がするのは私だけ!?長年の付き合いだからかな。
サポートに祥太さんがいると、綾斗さんの言うことに反応してくれる。なんならメンバーのAAAMYYYちゃんと夏樹さんより喋っている日も多かった気がする。恵比寿てんぱれい祭り(三日目・後夜祭)の日記に祥太さんは綾斗さんのお兄ちゃんみたいって書いたけれど、やっぱり祥太さんはお兄ちゃんだ。三兄弟の長男だからか、面倒見が良いのかもしれない。綾斗さんとのバランスが良い。

とはいえ!今回サポートのODD Foot Works・榎元駿さんのベースも良かった。『どうしよう』をどのタイミングで演奏するか覚えていなかったけれど、駿さんに注目していたので「わっ、来る」って気付けた(ベースで始まるため分かりやすい)。
サポートのNIKO NIKO TAN TANのOCHANさんと、ODD Foot Worksの駿さんは、綾斗さんに「何か告知することある?」と、話を振られていた。
OCHANさんは、『琥珀』のリリースと、9月24日(日)にclub JOULEで行われるワンマンライブの告知。
駿さんは、7月26日(水)に渋谷 WWW Xで行われるライブの告知をして、「今のところ大阪でライブの予定はないので、来れるようにがんばります」と、仰っていた。
そのコメントを受けて綾斗さんが「東と西はバチバチにやり合ってるからな」と。「?」な駿さんに、「東は中田敦彦、西は松本人志」というコメント。
もちろんODD Foot Worksは芸人ではないが、綾斗さんによる駿さんの紹介「えのきたけのこ元気の子」は、エンタの神様のキャッチコピーに使える。あまりにも語感が良すぎる。

『大東京万博』は、祥太さんの時の方がベースの音がよく聞こえる気がした。単純に音の大きさの問題?何故だろう。特に「あなたは面白く輝いて」の部分のベースが好きなので、次回また注目したいと思う。
そういえば、綾斗さんがギターを掻き鳴らすところで客席側に来てくれたのは『大東京万博』だった。これはツアーで毎回やってくれるのかな。ステージ上で激しく演奏されるのを観るも好きなので、今後2通りの選択肢が生まれてしまったな。選べない。困る。
綾斗さんがステージ上で歌わずにギターを弾く時、「靴に羽根が生えているのでは?」と思うような軽やかさがあってとても好き。『カードキャプターさくら』の、羽根が生えたさくらちゃんの靴を思い出しちゃった。

また照明の話をしてしまうが、『深海より』も良かった。曲名から想像力を働かせる部分もあるとはいえ青い照明に包まれたステージを見る(見上げる)のは、深海から海の外を眺めるようで神秘的だった。
ライブ会場へ行く前に『怪物』を観たからか、湊と依里の心情を重ねて聴いてしまった。『怪物』は、主人公が小学生で良かった。中学生や高校生にしてしまうと、もっと映像が生々しくなってしまったと思う。
自分の輪郭があやふやな時期。何が何だか分からない。親に「お前の脳みそは人ではなく豚の脳みそだ」と言われ、言われたままに受け止めてしまうような白いキャンバス。
『怪物』の最後に坂本龍一さんの『aqua』が流れる。『BTTB』に収録された『aqua』の前には『uetax』という水中マイクによって録音された音が流れる。Wikipediaによると、羊水をイメージしたそうだ。波の音や、焚き火の音のような自然音が好きなのは『uetax』による影響が大きい。『aqua』単体でも好きなのだけれど、『uetax』の後に聴く『aqua』が好きなのだ。
"aqua"は、「水」を意味する。「羊水」は、胎児の周囲を満たしている液体のこと。『怪物』では「生まれ変わり」がキーワードの一つであった。深海には熱水噴出孔があり、地球最初の生命が誕生したと考えられているらしい。
東京公演の日記にも書いたけれど、今回のツアーのセットリストは胎児を彷彿とさせるなあと思っていた。短絡的な発想であった気もするが、ツアーの最中に『怪物』という映画を観ることができて良かったし、改めて『深海より』の良さを感じられた気がする。映画を観たばかり、ライブを観たばかりでまとめられていないけれど、今まで好きだなと思っていたものに繋がりが見えたのでキーワードだけでも書き記しておいた。

MCで綾斗さんがAAAMYYYちゃんのご出産について触れられていた。「AAAMYYYさんが「ドォォォン!!」したので」とのこと(この日はAAAMYYY"さん"呼びだった!)。
新曲をライブで初披露する時って「今から新曲を歌います!!!」のように意気込んで曲紹介する人もいる(特定の誰かを揶揄したいわけではない)。綾斗さんは『Booorn!!』の曲紹介が「あ、新曲やりまーす」という雑さで、そこが良かった。そしてやっぱりAAAMYYYちゃんパートで泣けた。

東京公演にはなかったアンコールで『New York City』を演奏してくれた。「アンコールをやるのは久し振り」と、話す綾斗さん。「東京ではアンコールをやらなかった」と言うと、歓声が沸いた。「別にアンコールをやってあげようって言うわけじゃなくて、なんとなくぬるっとやることにした」そうだ。こういう肩の力が抜けたところというか(手を抜いているわけではない)、飾らない感じがやっぱり良いなあと思った。 
東京公演が終わってからTempalayの曲を聴かないようにしていた。耳が慣れちゃうのがもったいないので。一週間ぶりに聴いて、やっぱり大好きだと思った。まだライブの予定があるのうれしいなあ。一瞬を大切にしてゆこう。

終演後にお会いしたフォロワーのやっこさんに素敵なものをいただいた。大切にします!

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