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37 - 憧れのバルト、光の雨、ほとんど右に見えるような左

「今年最後の花、今年最後の薔薇よ」(『TRANSIT』27号 美しきロシアとバルトの国々)

37(*36はこちら

Chantrapas(シャントラパ/以下”C”): ガス……「ある」って言ってたみたい。ラトビアだったかな、数ヶ月分はガスあるって。

Johnny Cash(ジョニー・キャッシュ/以下”JC”): NATOとかがウクライナにああいうポイントを置いてきてるのは、バルトのコントロールが一番キーになるというのが分かってるからこそで。

C: ロシアからのガスが止まっても数ヶ月分はあるから大丈夫って。

JC: あるある、みんな持ってる、それなりにある。なかったらなかったで動くはず。

C: 背に腹は代えられないからね。

JC: 終わりだから。

C: 「光」が降り注ぐ可能性もあるわけでしょう?

JC: うん……それ(フリーエネルギー)が一番都合が良くないわけだからね。それ……どうなのかな。まあそうなった時にはこんな話も必要じゃなくなるから。はははは!

C: ブリヂストンのあれとか。

JC: あれ面白いよ!

C: 両輪駆動の自動充電。走りながら……。(※リンク:ブリヂストンの両輪駆動は、走りながら自動充電|ブリヂストンサイクル株式会社)

JC: 制動エネルギー回収システム。まんまだね。

C: そういうイメージを持っておくとね。

JC: あれフリエネです。この仕組みを電車でやってたら……と考えるだけでいいんだけどね。ふふふ。より強烈でしょう。絶対放電してるよね。

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