旅行記(10):プラハを去る朝
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パッケージツアーの旅行記です。
<(5/27)
明け方5時半に友人がすくっと起き、ダッシュで着替え、部屋を出て行く。
窓から見ていたら、駆ける足音が聞こえた。
橋の朝霧が幻想的らしく、見たかったらしい。
自分は体調を整えるために二度寝に入った。
窓から、ついでに見えた自分たちのバス(次の写真の右下)に、もしかして運転手さんはバスの中で寝ているのではΣ(・□・;)と思いながら。
帰ってきた友人に聞いたところ、
曇っていてあまりきれいに見えなかったそう。
残念。
同じ目的の、カメラを抱えた観光客が多かったそうだ。
<(6/30)
明けて行く空。
起きた時間も出発時間も微妙だったので、dmに寄れず、結局、チェコのdmには行かずじまいになってしまった。
朝ごはん。キュウリタワー。
なおこの帰り道だったと思うが、同じツアーの他のグループと共にエレベーターに乗り込んで、上り、着いた階で降り、自分たちの部屋のはずなのに持っている鍵が開かない。そのあたりでやっと、筆者がボタンを押し忘れ、異なる階に降りてしまったことに気付く。エレベーターホールの壁紙は客室内のアメリカンな絵の大きいバージョンのような柄だが、これは階が異なっていても同じだった。
本来降りるべき階で降りたところ、入れ違いで、同じツアーの他のグループの方が乗った。もうスーツケースを持って下に向っていた。うっ。我々行動遅いな、と思った。友人、ややぴりぴりしていたがしかし怒鳴り散らしたりはしない。めちゃめちゃ大人である。毎度本当にすまぬ。
なお、添乗員さんに確認したところ、ちゃんとホテルに、我々のバスの運転手さんの部屋取ってあるらしい。そして、バスの運転手さんは朝早く出られるよう、ホテル付近の良い位置にバスを止めてくれているらしい。良かった。
8:30頃にホテルを出る。
昼間に見ると、昨日駆け抜けた怖かったホテル前の通りなどには、なんてことのない木々があった。
プラハのトラムとももうお別れ。
またプラハ駅の横を通った。なので、 また写真をば。
もしかしてこれが駅か。
近くにあった。
高速らしきもので川を渡り、プラハを去った。
チェスキークルムロフの手前の立ち寄り地のことを記しておく。
<(6/30)
防音壁に鳥が描かれているようだった。特に意図してこれを撮ったわけではない。
また美瑛を広げたような畑。
プラハを発ち、1時間ほどでガソリンスタンドで休憩があった。
BENZINA D3 - 63,4 km, odpočívka Mitrovice LS, č.p. 50, 257 86 Miličín (České Budějovice - Praha), チェコ 店である。
充電器類を熱心に見ていたら、添乗員さんに何を見ているの?と言われた記憶がある。日本の充電ケーブルの価格の安さと、ここの高さを見ると、1つ消えたものの、不安であるが残りの1つでやりきろうということや、お土産に日本の百均で充電ケーブル買って、チェコの友人に献上すべきだっただろうかということを考えていました。と言ったかどうかは忘れた。
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