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#5 ダブルダッチには絶対関わる

ダブルダッチには絶対関わっていきます

イケポン(以下I):ダッチは今後も続けていく?

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Kozy a.k.a JUKNESS(以下K):絶対関わっていると思いますよ。それは決めています。逆に今、面倒見てもらっている側なので、生意気なことを言うと、ダブルダッチ界を面倒見る側になっていたら面白いだろうなって。

I:関わることは確かに何かしらでできるもんね。

K:みんな思っていると思いますけどね。

I:俺はあんまりそういう気持ちないなあ。

K:この活動こそがダブルダッチを広めているんじゃないですか?

I:結果的にそうなったらいいなあとは思うんだけど…。動機が恩返ししたいって気持ちじゃないんだよね。お世話になった人には感謝は伝えたいけど。

K:恩返しって目的になっていなくても、そうなっていると思いますよ。見ている人は見ていますし。

I:そういわれるとうれしいなあ。頑張って続けていかないと。(写真係をしていた萌に)何か聞いておきたいことある?

ヒーローみたいな存在でした

K:確か、長野だったよね?

萌(以下M):そうなんです。実は高校生の時に会ったことあるんですよね。

I:そうだったの?

M:私が長野県の高校時代にダブルダッチをしていて、コウジさんが出ていたDELIGHT JAPANを見に行ってめちゃくちゃ感動したんですよね。最前列で見たんですけど、本当に迫力がすごくて。もう一回見たいなあって思っていたら、なぜかサトミって子がブラピ来るらしいよって情報仕入れて(笑)。

I:萌はその学校にたまたまいたってこと?

M:いや、そこが私の高校からも電車で2時間くらいかかる小学校で(笑)。授業さぼっていきました!

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K:わざわざ来てくれたんですよね。俺らが小学生向けのパフォーマンスが終わったときにちょうど着いて。「そこ座って!」って言って、2人のために、DELIGHTのネタを全力でパフォーマンスしたんですよ。

M:めっちゃうれしかったんですよ~!!

I:え、その2人のうちの1人てっこと?

K:そうそう!ガチでいくぞっていって。大門とかうぉ~って言ってアクロしたり(笑)。

M:最初に集まって手をあわせるところからやってくれて。行ってもちゃんと相手をしてくれて、本当にうれしかったです。自分たちにとって、ヒーローみたいな存在だったので。

K:ヒーローはうれしいなあ。来てくれてうれしかったよ。

M:今だったら大会とかイベント行ったら見れますけど、当時私たちは大学生のダブルダッチはYouTubeでしか見れなかったから…。すごい興奮しました(笑)この人たちと同じ舞台にいつか立てるように頑張ろうって思って、その後結果も残せたので、本当にあの時のおかげです。

K:面白かったね。その時は、俺らが世界チャンピオンになったときだね。

M:そうです。その時私は高校2年生でした。

K:ほんと懐かしいなあ。

I:なんだか思い出深い回になったね。本当はあきのりが来るはずだったから、ちょうどよかったね。

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“今回お世話になった古着店「LOCALS ONLY」はコウジさんの行きつけだそう。ぜひ行ってみてくださいね。”

(おわり)

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