雑文・インターネットが壊れた

インターネットが壊れました。

ある意味一番これを言ってもあながち間違いではない(?)状況。

1日目(土曜)

朝起きて最初に言われたのが「誰のスマホからもwifiの通信ができなくなっている」。しかも経緯が「モデム(正しくはONU一体型ホームゲートウェイ)に水がかかってしまい、水を出そうとひっくり返したらそうなった」だと。前半は事故なんで仕方ないけど、後者はマジで何を思ってやっているのか……。まぁそれやらなくてもダメだったとは思います(現場見てないので不明)。
この日は競馬で楽しみにしているレースが多かったので意気消沈超えて絶望。もちろんスマホでモバイル回線使って見ることはできるんですけど、PCに向かってtwitterにあれやこれやと書くのが土日の楽しみなんで、それが出来ないのは辛い。

とりあえず再起動やリセット等試すも復旧ならず。どうしたものかと考えていたらレンタルwifiという案が出たので、さっそく家電量販店へ向かいます。
EDIONで借りたらグローカルネットという事業者のルーターでした。この分野まったく知らんから初めて名前聞きます。1日3GB制限なので競馬を見るにあたり余裕はあるのか、という点が気がかりです。
それからPCはいつも有線接続なので、無線LAN子機も買いました。

帰宅して早速接続したものの速度・安定性は最低限というところ、JRAレースライブは止まりまくってスムーズに見られません。JRA側の実装も悪いのではという話は一旦置いておきます。
あとPCに無線LANカードが装備されていて子機を買う必要がなかったことも判明。ヤフオクに出品したら売れますかね……。

借りてきたルーターを眺めているとUSBテザリング機能を発見。これ使ったら問題なくレース見られました、やはり有線は偉大。
そうして安定した環境で落ち着いてカンティアーモ6着敗退を見ました。マーカンドさん?

結局3時間程度レースライブを流していても1GB程度残ったので、夜はYoutubeも144p設定にすれば余裕で見られましたね。家族もスマホを繋いで動画とか見てたらしいです。

2日目(日曜)

午前中が潰れた昨日と違い、この日は朝からずっと中継見るので意識的に通信量節約。画質270pに落とすのはマストです。どうせ普段の360pも動き多いとノイズだらけだからあんま変わらない気がしてきます。
レースとレースの間は発走時刻表のまま動きがないので、再生止めなくても大した転送量はないのでは?という予想に反してしっかりと消費されていました。なので途中からは発走時刻に合わせて再生、終わったら停止の繰り返し。努力の甲斐あって制限に達することなく全レース見ることが出来ました。

とはいえ終了時点(16時半)で残り600MBまで来てしまい、ここでスマホのテザリングに切り替え。昨日ルーターのUSBテザリングをしたときに「なるほどテザリング、だったらスマホにも肩代わりさせりゃあいいじゃん」と気付いたので。ただスマホでもUSBテザリングしてるつもりが設定勘違いしててしばらく無線でやってました。割と機械音痴。
そしてwifiルーター側を温存しすぎた結果200MB余して2日目は終了です。色々な面で運用が下手。

3日目(月曜)

午後から担当者が訪問修理(というか交換)に来る日。
午前中は動画コンテンツを見る用事もなく、仕事でも大容量ファイルの送受信の機会がたまたまなかったので楽勝でした。

午後にはホームゲートウェイも無事交換され従来のネットワークが回復し、今回の事件は幕を閉じました。
あとはルーター返しに行かなきゃ。

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