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おーっとこれはいけませーん、痛風です。

はじめに

筆者は食べることが大好きです。朝・昼・晩をしっかり食べるのはもちろん、仕事中に甘いものをつまんだり、夕食後に清涼飲料水を飲みながらお菓子を食べる、というのが生活の一部になっているほど。

そんな筆者の「趣味」ですが、字面を見て分かる通り、健康的とは言えませんね。それが今回のテーマです。24歳にして、結構デカめの病気を発症してしまいました。軽く書き綴ってみましたので、最後まで読んでいただけると幸いです。


真っ暗闇の中激痛で目が覚める

3/4の未明、左足の外側にとてつもない激痛が走り起床。一睡もせずに朝を迎え、母と祖母に介抱されながらベランダへ向かいました。
左足を浮かせ右足で跳びながら歩く「けんけんぱ」の形で歩くことを試みるも、地面に着地した際の揺れでさえも痛みが走るため八方ふさがりでした。「歩けねぇじゃん」となり、その日の仕事をお休みし一日安静にすることに。
こういう時は救急車でも呼んで病院に直行するべきなんでしょうけど、田舎なので野次馬が怖くて呼べませんでした。

色々調べてみるものの、「足の外側(小指の下)が痛い」という事例がなかなか無いようで、どこを探してもそれらしき病気が見つかりません。

これ… 地味にヤバいやつじゃん。


あれっ、腫れてる?

じゃあちょっと写真を撮ってみよか、もしかしたら腫れてるかも、ということで両足を並べてみたところ…

いいやバチコリ腫れとるやんけww

左足の外側(写真で見ると右側)が腫れてました。こう見ると赤みの方が強いですね。

一瞬整形外科に行くことも考えたのですが、怪我をした記憶がないため、かかりつけの内科へ。一通り症状を話したところ、

「ぶつけた記憶がないのにこれだけ痛かったら、痛風の可能性が高いよ。薬出しておくね。」

・・・・・

痛風を発症していることが確定しました。


そりゃそうだ

「いいやまだ若いのにぃ!?」と思ったのですが、症状が出る前々日、手作りの串カツをドカ食いしていて、今考えるとそれがトリガーになったのかなという感じがします。

肉なんか揚げちゃったりして


それに加えて週末は諸事情でストレスかかりまくりだったので、「痛風の素」のオンパレードだったんですね。いけないねぇ。

あと、親父が痛風持ちなので、家系的なものもあったのかなと。悪いところばっかり似ちゃって、参っちゃうね。


終わりに

実は今年の1月にも全く同じ症状が出たのですが、「なんもぶつけてないなら大したことねぇ、放っておくべ」と放置してしまっていました。色々調べてみると、命に関わる可能性もあるということで、油断ならん病気だな、とヒヤヒヤしています。

お酒飲まなくてもこうなるので、腹八分目の食事と適度なストレス発散を心がけていきたいですね。


串カツはもう食わねぇ


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