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ミーハーなので日本科学未来館に行こうと思った

朝ウォーキングで、光が丘公園のふと木が生い茂っている方を見たら、枯れ葉がすでに地面に結構あり、葉の色も黄色いのが増えてきている。パッと見は、秋の風景になりつつあるのですが、今朝も暑かったです。

ニュース記事で初めて知った

たまたまこの記事を見たのですが、「AIスーツケース」というキーワードでニュース記事を開きました。

で、読んだ時に初めて知ったのですが、日本科学未来館の新館長の方は、全盲の方なんですね。経歴を見ると、とても優秀な方で、開発に関わっていたAIスーツケースをデモをしたという内容でした。

ニュースの記事動画だと正直全然わからないので、リンクもあるけど、こっちの紹介動画のほうがまだAIスーツケースが分かる。

確かにスーツケースの形状なら中に色んなものを詰め込みやすいから、良いかもしれない。一方で「普通のたんなるスーツケースを引いている人」っていう認識になるのは、良いことなのかどうかとも思ってしまう。「スーツケースを引いて、ウロウロしているのを邪魔だと思ってしまうのではないか?」という発想があんまり良くないんだけどさ。

新しい発見として知る機会

こういった機関・施設だし、今までだっていわゆるバリアフリーとか、多言語対応とかされてきたとは思う。とはいえ、俺はそういう視点で見たことが無かった。

新しい館長に代われたからと言うことでもないかもしれないけど、イベントとかもやっているみたい。

ITや新しい技術を取り込んで、展示とかに生かしていくってのは、俺とかがみても新しい発見とかがあるんだろうと思う。


コロナ禍で簡単には行けないのがとても残念だけど、久しぶりに行ってみたくなった。ミーハーなんでね、「新しくなった」となると、行ってみたくなる。結構見に行きたかった企画展示があったけど、その頃は混んでいて、行けなかったしなぁ。

それにしても、今回のようなデモとか、日本科学未来館側ももうちょっと情報発信うまくやってほしい気もするが、なかなか難しいのだろうか。


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