今のうちマンガ大賞2023を予想する。
マンガ大賞2023の二次選考が発表されました。
『あかね噺』馬上鷹将、末永裕樹
『女の園の星』和山やま
『劇光仮面』山口貴由
『これ描いて死ね』とよ田みのる
『さよなら絵梨』藤本タツキ
『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』地主
『正反対な君と僕』阿賀沢紅茶
『タコピーの原罪』タイザン5
『天幕のジャードゥーガル』トマトスープ
『日本三國』松木いっか
『光が死んだ夏』モクモクれん
この内、読んだことあるのは『あかね噺』『女の園の星』『正反対な君と僕』『タコピーの原罪』かな。『さよなら絵梨』もアプリで読んだっけか?
二次選考が発表されて『これ描いて死ね』は読み始めた。
あと、ずっと気になっていたのは『天幕のジャードゥーガル』『スーパーの裏でヤニ吸うふたり』。
まったくアンテナに引っかかっていなかったので、『劇光仮面』『日本三國』『光が死んだ夏』はすごく気になる。
で、二次選考の結果、つまり大賞が3月中~下旬の授賞式をもって発表ということなので、その前に現時点の予想を。
というか、以下「お前何様?」「なに視点でモノ言っているの?」っていう内容になります。大変失礼なことだとは思いますが、なんとなくそう思ってしまったので忖度なく書かせてください。そして、こんな予想なんてきっと大したことないですから。
なんとなく大賞取りそうだなぁと思っているのは、『女の園の星』かな。『女の園の星』は3年連続で二次選考入なんだね。あとは個人的には『あかね噺』が取ってくれると嬉しいけど。
『正反対な君と僕』は読んでいて面白いんだけど、こういうのが二次選考に残っているのはちょっと意外だった。でも、好きな作品ではあるので、取ったらかなりびっくり。
『タコピーの原罪』は二次選考に残るのは分かるんだけど、大賞になるのは毒っ気が強いかなぁ。
作品は半分ぐらいまだ読んでいないので、読み終えて、結果が出る前ならもう一度記事にしたいけど。
ちなみに、一次選考にはあった、図書館の大魔術師が、個人的には取ってもおかしくないと思っている作品です。むしろ、二次選考に残っていないのが不思議。
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