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JBL BAR 500 導入しました。

少し前に、今更ながらAirPlayの凄さを知るということを書きました。

実際にその時、スピーカーを買うなら「AirPlay対応」「Dolby Atmos対応」というのをキーワードに探していました。

で、値段も実売価格で手が届く範囲で色々考えて、JBL BAR 500にしました。

たぶん、普通に考えるなら、サウンドバーだけのBAR 300で基本的には十分だと思います。でも、デカすぎるウーハーに惹かれてしまったんですよね。

かといって、BAR 1000は値段的に覚悟がいる値段だし。ということで、BAR 500にしました。ちなみに、これも参考にしてみた。まぁ家のテレビはレグザじゃないですが。


ウーハーがデカいし、サウンドバーもそれなりの長さがあるので、まずは箱がデカいというのは、Amazonとかのレビューにも書かれていて、実際デカかった。


ダイニングテーブルなんかよりも全然デカい


このウーハーを取り出すのが大変


ウーハーで開始、サウンドバー長いし


でもセットアップは電源とHDMIだけ


今の機械はそうなのかもしれないけど、ウーハーありを選んだ理由は、ウーハーはサウンドバーと有線接続とか不要なんですよ。ちゃんとサラウンド的に良い感じになるようにキャリブレーションしてくれるんです。だったら、面倒なこともないから、アリを選んでも良いだろうと。

あと、テレビともHDMI ARC / eARC端子とつなぐだけ。ホント設置は簡単でした。


付属品ほぼこれだけだもんなぁ。


普通ならここで設置状況の写真があるのが一般的です。しかしなにせサウンドバーをおいたところは、テレビの前で、それまでいろんなアクスタとかモノが置かれている場所でした。

それらは、サウンドバーの上に置かれることになったので、ちょっと写真を撮るのは気が引けるため、ちょっとだけ。


さて、この写真何やら文字が出ています。実際にはDolby AtmosのATMOSが横に流れていっているからこんな変な感じになっています。


というのも、AirPlayとDolby Atmos目的で今回のJBL BAR 500を買ったわけです。ただ、両方対応しているからといって、AirPlayの再生をDolby Atmosで聞けるわけではないということを知りました。

もちろん、仕様というかおそらくそれはちゃんと知っている人にとってはそういうものなんでしょう。

この辺については、次回というかもう一つ記事を書きたいと思います。

なんかがっかりな感じで話を終えていますが、実際にはそれは全然気にする必要はありませんでした。それよりも、いいサウンドで色々聞けるようになったので、それが実際に買ってかなり満足していますから。


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