povo2.0のデータ専用、メリットあるような無いような

povo2.0とギガ活ユーザです。今回、povo2.0にデータ専用プランがリリースされました。

povo2.0にデータ専用プラン　3分で手続き完了・利用開始できる

「データ専用」と「通話＋データ」の比較｜【公式】povo2.0｜基本料ゼロから始めるau回線のスマホプラン

契約がずいぶん簡単になっているので、ページでも書かれているけど、iPadのセルラーモデルとかにeSIMとして利用するのが一番イメージしやすい。

ただ、それって結局テザリングして使うのと何が違うんだ？って思ってしまうのもある。

確かにpovo2.0はそもそも月額ランニングコストがかからないから、契約しておいてもほぼ損は無いわけで、テザリングする手間を省けるのは大きい。あと、テザリング側のバッテリー残量も気にしなくて良い。

一方で、データ専用のeSIM向けにトッピングというか、ギガを買う必要がある。（分かりやすいなら、「ギガを買う」っていう表現に抵抗はないです。）

iPhone XSより新しければ、eSIM対応しているから機種変更で残った端末の有効利用にもなる。実際、自分はiPhone XS Maxを持っているので、これに導入してゲーム端末として利用するのも悪くないです。

FAQとか読んでいて「同一名義」という表現をしているから、今、メインで使っているpovo2.0の追加回線として行けるなら、アリだなって思っている。支払い、分かれたくないしなぁ。試してみる価値はあるかな。

それにしてもこれができるなら、後も一歩すすんで、povo2.0でApple Watchのデータ回線もやってくださいよ。