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『JavaScript入門 fetch API編』をリリースしました

今週は『JavaScript入門 fetch API編』をリリースしました。JavaScriptから外部のデータを取得するにはいくつかの手法がありますが、最近はfetch APIによる通信に落ち着いてきたような気もしますね。そのあたりについてまとめてみたので、ご興味のある方はぜひチェックしてみてください。

fetch APIとは?

JavaScriptから外部のデータにアクセスするためのAPI(他のプログラムと連携するための仕組み)になります。

最近のWebサービスでは、バックグラウンドでデータを取得しつつ、その通信が終わったらJavaScriptを使って画面を描画する、というテクニックがよく使われます。fetchはその通信処理に多用される命令なので、この機会に仕組みを抑えておくといいでしょう。

わかりづらい概念については、アニメーション付きの説明図で解説しています

また、今回のレッスンは全8回にまとめてみました。短めのレッスンなので、今年最後のスキルアップとしていかがでしょうか。詳細は以下からご確認ください。

今後の予定

今年のレッスンリリースは今回が最後になります。来年もたくさんのレッスンを制作、更新していく予定なのでお楽しみに!

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