細胞診模擬試験~難易度1~(解説あり)
細胞検査士のどっとゼブラです。
細胞診は合格率が低い試験ですが、その理由の一つに練習できないというのがあります。
臨床検査技師国試はたくさんの模試で練習します。
学校によっては10回程度行うところもあります。
事前にたくさんの問題を解いて練習するからこそ知識が定着して試験を通過できます。
でも細胞診は模試があまり存在しません。
これが合格率が低い原因の一つだと思っています。
なので皆が国家試験と同じく通過しやすくなるように模擬試験を作成しました。
これで知識の定着をすれば合格する確率はグッと上がります。
やっていない人よりやった人の方が合格の確率は上がります。
試験まで一緒に頑張っていきましょう!
今回の模試のレベル
この細胞診模擬試験シリーズは難易度別に10種類作成予定です。
月に一度の実力試し、知識定着の確認にぜひ使用してください。
今回の模試は一番最初に解きたい最も簡単なものです。
模試~難易度2~はこちら
模試~難易度3~はこちら
模試~難易度4~はこちら
模試~難易度5~はこちら
この試験は90%以上を目指してみてください。
そして繰り返し解いてください。
そうすれば必ずあなたの知識として定着します。
まずはここから一緒に頑張りましょう!
模試の点数入力
皆さんの模試の点数がどの程度なのか比較するために点数を集計しています。
解き終わったらぜひこちらに入力してみてください⬇️。
ここから入力
集計結果はこちら⬇️に掲載中です。
https://nonbiri-english.com/mock-test-commentary/
参考にしてみてください(^^)
総論
ここから先は
10,107字
¥ 1,900
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?