【dot.企画宣伝部】2022/06/19 イロンナドット【活動レポ③】
こんにちは!
dot.企画宣伝部メンバーのこのみです。
6月19日、メンバーで集まるのは2回目となり、以前よりも距離が縮まり、明るく楽しい雰囲気で開催することができました。
今回は、イロンナドット「伝えるしごと」ということで、大分合同新聞社のGX編集部である鈴木さんからお話を聞かせていただきました!
伝えるってなに...?
「伝える」とはなに?と聞かれて、あなたは何と答えますか?
メンバーからは、理解してもらう、自分の思いを相手にわかってもらうなど様々な回答がありました。
鈴木さんの言う「伝える」とは、“目的を達成するために知ってもらいたいことを誰に伝えるか” ということで、その理由は、相手によって伝える内容が違うからということでした。
伝えたいことを伝える相手の求める形にすること
伝えたい相手によって伝え方を工夫することがカギ🗝
ですが、その相手のことがわからないときもありますよね。(企業の採用担当の方など)
そんな時は、ペルソナを詳細に設定してみると、伝えることが明確にできるようです。
ペルソナを意識してみよう
今回は、「地域ならではのアイデアで社会課題を解決」できる地域愛が強い人材を求める企業の面接官をペルソナに設定。
面接官の年齢や求める人物像を意識し、自己PR(自己紹介)をしてみました。序盤にも自己紹介をしましたが、伝える相手(ペルソナ)を意識することで、より具体的な内容になりました。
伝えるということは日常的にみんな行っていますが、伝える相手を意識することは意外と少ないことを実感しました。
また、伝えるときのポイントとして、伝えたい内容は1つに絞り、逆三角形を意識するとより具体的な内容になるようです。(新聞は1つの記事で言いたいことは1つしか書いていないらしい…!)
結論とまとめ
伝えたいことは逆三角形で構成されるという話 ↑
(伝える)仕事=「誰か」の役に立つこと
そして、伝えるとは「伝える相手」がいないと価値がない。
「伝える」とは、日常的な行動の1つですが、「誰」の部分を意識していないと、本当に伝えたいことが相手に伝わっていないかもしれません。
これから企業の方との話し合いを重ねていくうえで、とても必要な知識を学ぶことができました。
上手く文章をまとめられていないかもしれませんが、このレポートを読んだ方にはぜひ、伝える相手が誰なのかということを意識してみてほしいです。