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いい合作てなんだよ

こんにちは、ドスケベウサギです。私は2018年の4月よりアイマスでの動画投稿を開始し、かれこれ20個くらい合作はやったはず。合作何かしらトラブルは起きるんです。今回は実際にあったトラブルを踏まえどのような運営をしていったらいいか独断と偏見で語らせていただきます。また、「あ、この合作スムーズだったな」というものにも共通点があります。それも合わせて紹介します。なお、どの合作で起こったかは伏せさせていただきます。

1 ボイス実装

これはデレマス特有の出来事で、総選挙なんかあると上位陣はもちろんボイス実装が決まります。また唐突にシンデレラ劇場かなんかでついたりします。これが合作の締め切りと重なるとさあ大変。記念日とか関係なければ延期という処置も取れるのですが、誕生日合作ともなればどうすんだよという話です。なので、ボイスがないアイドルの合作をする際はこのことも考慮して予定を組むといいと思います。

2 参加者失踪

まあよくある話ですよね。遅刻はまだ想定(必ずいる)からいいんですけどね…ぶっちゃけ大体のアイマス合作はオムニバス形式なんで一人二人消えようが出力は可能です。しかしそれが音MADメドレー合作となると…想像したくないなので僕はメドレー合作は主催しないんだ。ここで重要になることは参加者側のふるまいです。なんか急にPCが壊れたりして動画作れなくなったならば、まず主催に連絡を入れる。これ基本ですよ。主催もそう攻めないと思います。私はこの対策として何も連絡よこさず逃げた場合はEDに名前晒上げるといって全員提出させたことがあります。

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3 主催者音信不通

正直これはしかたのないことです。主催だって人間だから突然車に突っ込まれたりするかもしれません。まあ普通このようなことはそう簡単に起こらないとは思いますが、万が一のために運営を何人か用意しとくと大丈夫でしょう。ちなみにこの合作は一か月遅れでなんとか公開されました。よかった。これが僕が合作運営する際の参考になったのですがね…

4 主催、管理能力がない

今回これが一番厄介なことだと思います。合作をやりたい!!そのパッションはいいことだと思います。でも日程、参加者を束ねられないのはちょいとモチベがさがるもんです。参加者失踪して連絡付かない場合はある程度見切っちゃっていいと思います。EDコメントも全員集める必要はないと思いますし(ノーコメントもありやてコメ流れるし)謎の延期、エンコードミス、参加者の動画が抜けてるなどせっかく作った動画が台無しになってしまいます。するとどうなるでしょう、その人の信頼を失います。かわいそうですが仕方のないことです。運営に自信がないなら副主催置きましょう。





この合作の運営の仕方はよかった

めちゃくちゃ文句を垂れ流しましたが、すべてはくそ合作ではありません。この主催は信頼できるぞと思える合作運営の方法の共通点を自分なりに見えてきたのでご紹介。

1連絡がマメ

なんでもいいんです。参加表明をしてくれたことから、興味ありをおしてくれたことでも。動画を提出していただいたときにその作品をほめたり締め切りが近くなると連絡くれたりすると安心しますよね。私の主催した合作ですとパソコンの画面が壊れたこととかおいしいもの食べたとかを流したような…とりあえず参加者とのコミュニケーション大切です。率先してやりましょう。

2 リスト管理されてる

GoogleのExcelみたいなやつで参加者名、提出状況、EDコメントを管理すると誰が出してて誰が出してないか一目瞭然です。また参加者に書き込ませることで楽に運営が進められます。参加者も「あ、みんなだしてるやんないと」てなる。副主催の時これやって助かったといわれました。やったぜ。

3 投稿日時が明確である

これ結構重要だと思いますね。年末、10月頃とか言うと参加者わけわからなくなるし忘れたころに投稿されてたり投稿されてなかったり…投稿日時を明確に提示し締め切りを決めることで参加者が焦ってくれたりします。曖昧にせずちゃんと決めましょう。

4 フレンドリーな環境作り

誰もが意見できるような環境必要です。主催やったときとりあえずユーモアだして遅刻の連絡とかしやすくしてました。またdisco鯖つくって参加者同士交流するのもみんなのモチベ上がっていいと思います。まあ鯖あらしたりしちゃダメだよ。

5 完成品をみんなが視聴

僕はOPに参加者入れ忘れたのを指摘されました。一人、二人だけじゃミスにきずかないことあります。なので最後は参加者全員に完成品見てもらうようにしましょう。完成品見せなかった合作大半ミスってるイメージがある。そのためにも主催のスケジュール管理って大切ですね!






ということで、アイマスの合作内での話が主にありましたが他でも通用することも描いてあると思います。よい合作ライフを





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