胸部に異常陰影...検査の結果は


会社の健康診断の病院へ。
結果は胸部X線に陰影があるとのことで、3か月後の再検査に。

陰影?思い当たることがない、飲みすぎてるお酒が原因か…と思いつつも、めんどくせえし、1年後でいいっしょ!、と思ってたところに、会社から再検査をいきなさいとお達しが。

神さまと上司はイコールと教えられてきたので、その次の日には再検査へ。

インターネットで当日予約ができるので、開始ができる時間になって、すこしした後に連絡するも、既に51人待ち。。。

診療所って人気のラーメン店や、イベント日のパチ屋並みに並ぶんやなと感心しながら、2時間ぐらい待ちようやく診察へ。

陰影があったことをおっちゃんのお医者さんに伝えると、白黒はっきりさせるためにCT検査もやりましょう!、と勧められ、そのまま行うことに。

CT検査が初めてだったので、「2001年宇宙の旅」でありそうだなと思いつつ、近未来に思いを馳せながら体感する。

陰影が癌だったらどうしよう、35年も生きてきたしな、妄想を繰り広げていたところ、お医者さんから呼ばれ、再度、面談。

ドキドキしながら、席をおろすと、CT検査の画像が表示され、何も写っておらず、なにも問題ないです、とのこと。

癌だったらという妄想をしていたことが恥ずかしくなる。

ただレントゲン検査の写真も見たときに、お医者さんから、ここにうっすら見える陰みたいなものが見えるでしょ?、これを陰影としたんだと思いますが、これは、乳首です!!、と言われる

ち、ちくび??と、お医者さんから、そんなこと言われると思ってもなかったので、驚愕しているとたまに写ることもあるんです、とのこと。

いや、わしゃ、乳首の濃さをお医者さんと看護師さんに伝えただけかい。

その後、乳首を見せる代としては、高額な6250円を支払い、診療所を後に。

報告も必要なので、会社にも乳首の濃さを自慢しようと思います。

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