lyrics, music & performed by kazma tamaki

喧噪過ぎ去って僕は生憎の雨にまた濡れまして
風景澱んで記憶の中あの人に笑いかけまして
正確には妄想
もしかしたら幻想
黒い雲に追いかけられてるような
帰り道

見つけたコタエすら
飲み込めないで留まってんだ
溜飲デイズ 砂噛んで ひとり 歩いている

再生願って狂った時計の針を目で追いまして
雷鳴響いたら僕の声なぞは容易く消えまして
知りたくない現況
逃げ出したい衝動
黒い雲に押し潰されそうな
帰り道

見つけたコタエすら
飲み込めないで留まってんだ
溜飲デイズ 砂噛んで ひとり 歩いて
浮かべた言葉さえ
吐き出せないで引っ掛かってんだ
溜飲デイズ 砂噛んで ひとり 歩いている

見つけたコタエすら
飲み込めないで留まってんだ
溜飲デイズ 砂噛んで ひとり 歩いて
浮かべた言葉さえ
吐き出せないで引っ掛かってんだ
溜飲デイズ 砂噛んで ひとり 歩いている

僕は唄いたいだけ
僕は奏でたいだけ
僕は生きたいだけ
僕はそれだけなんです