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同窓会の「手締め」は?

手締め(てじめ)とは日本の風習の一つで物事が無事に終わったことを祝って、その関係者が掛け声とともにリズムを合わせて打つ手拍子である。手打ちともいう。同窓会の場合、恩師や同級生が再会し無事に楽しい時間を過ごせたことや、これからのみんなの健闘を祈る意味合いが強く反映されているような感じでしょうか。

手締めの主旨は、同窓会を取り仕切った幹事が同窓会が無事に終了したことを恩師や同級生に感謝することでもあるようです。そのため来賓扱いの恩師に頼むことは原則NGともいえます。仮に音頭を取ることを依頼されたとしても恩師は断ることが筋のようです。知っておくと、役に立つ情報ですね。

次回の記事は、「一本締め」「一丁締め」「三本締め」の違いについて書きたいと思います♬


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