#小野不由美
『営繕かるかや怪異譚 その弐』読後感想
あらすじ
「芙蓉忌」
「壁の向こう」の芸妓の女に入れ込むが、その女はこの世の者ではなくて──という話。タイトルの通り、本編中に芙蓉の花の描写が何度か出てきます。
わたしは小野不由美先生のファンすぎる全肯定オタクですが、その中でも自然物の描写と「そこにいる」モノの描写が大好きです。
動植物への造詣が浅いので、いちいち検索しながら読み進めていくことが多いのですが、芙蓉の花の画像一覧をズラッ
あらすじ
「芙蓉忌」
「壁の向こう」の芸妓の女に入れ込むが、その女はこの世の者ではなくて──という話。タイトルの通り、本編中に芙蓉の花の描写が何度か出てきます。
わたしは小野不由美先生のファンすぎる全肯定オタクですが、その中でも自然物の描写と「そこにいる」モノの描写が大好きです。
動植物への造詣が浅いので、いちいち検索しながら読み進めていくことが多いのですが、芙蓉の花の画像一覧をズラッ