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こころのうごき 3月満月

土星や冥王星が動く今月。

インドの
ホロスコープ上では
西洋と違って星座が
一つずれますが、
いずれにせよ
大きな変わり目で
あることは同じです。

さて、
昨日の夜のホロスコープが
どう影響するのか
月を中心に読んでみました。

月を中心にすると
土星や金星
そして火星の働きが
浮かび上がってくる。

例えば

隠されたことや
簡単に知り得ないこと、
本質的なことなどを
突き詰めて
求めることが楽しい。
やめられない。
必要ならば
労を惜しまない。
苦労すら経験したい。
そのためには
何でもする。

そういうことに
夢中になる
もしくは

美しい
宝石みたいに
キラキラ輝く世界に
浸っていたい。
あらゆることで
五感を満たし
そして、心躍ることに
今まで以上に惹かれる。
そのための
労や出費も惜しまない。

あるいは
そのどれにも
関係なく
淡々と今まで通り
生活する。

結構様々な
方向に分かれる。
違う世界が
どんどん生み出される。

基軸そのものが
変化する。

あれ、どうしようと
ひとたび悩み出すと
どんどん揺れ動く。
悩みが深まる。

現実化がさらに
速度を増していく。

こうして、
読んでみて

ふと出てきた言葉は

リビドーとタナトス。

生と死と
表と裏と

これについては
春分あたりで
また触れるとして

今、土星は、
どんな世界を
求めるのですか?
と聞き、

その答えに対して
金星が、道を照らして
見せてくれる。

そんなことが
感じられる
満月図でした。

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