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はじまりの満月 静かな月

新たな年の満月。ケルトの人たちは
静かな月と表現するそうですが、
なんとなくしっくりくるなぁ。

さて、ホロスコープを
いつものように
月を中心に読んでみました。

目に見えない世界が
やはり今年も鍵になって
いるようです。

そう言うことは
なんとなく
わかっているけれど
はっきり言うことは、憚られる。
あまりに多用すると
周りに奇妙だと思われるかも
しれない。

だけど目に見えないものを
散々信じてきた約3年。
見えるものしか信じない人って
いないですよね。今更ねぇ。

「お陰様で生きている。
 生かされていると感じる。」

こういう言葉に
抵抗ある方もいる
かもしれませんが

そのことを痛感する流れに
なっていく。
これに反発し、
いやいや、自分でなんとかする。
これまでも
そうしてきたからと踏ん張ると
大変しんどくなりそうです。

固まった考え方を
ちょっと緩めてみる。

そうすると
身近な人だけでなく
あらゆる人や、出来事
あるいは見えないものから
違ったカタチで何かを
受け取る一年になるようです。

それはアドバイスだけでなく
新しい発想だったり
生きていく活力かもしれない。

街で通りすがりに偶然出会う人
隣の席の人たちの会話の中や
彼方此方に潜んでいる。

そうやって、キャッチして
くれるのを待っている。

何かに
出会える予感がする
そんな1月満月。

静かなはじまりです。

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