第2回決闘パンの会レポート
みなさん初めまして、浅瀬汐(あさせのしお)です。いつもろくててを応援して下さりありがとうございます。
度々、動画ではイベント振り返りなどやっていましたが、noteを書くのは初めてなので粗相がある事ご承知おきください。
さて、先日1/7(土)に開催された、たいしょうさん主催の第2回決闘パンの会に招待されたので参加してきました。
嬉しい事に、パンの会に招待を受けるのはこれで2回目で、前回もとても楽しく過ごしましたので、今回もルンルン気分で参加しました。福利厚生のしっかり行き届いた素晴らしいオフ会です。
今回も沢山の人と遊戯出来たらいいなあ、と予定を組んで行ったものの結局慌ただしく準備をして慌ただしく会場に入りました。クルーンさん改めてごめんなさい。
ここからは対戦の感想を少し。
対戦
vsふぇんずさん
流石は天下に名だたる"城下町デュエル"のメンバー。2種類のズァークを活用したデッキや、氷結界を使い出力されるサウザンドアイズフィッシュも然る事乍ら、終始盛り上がってデュエルすることが出来ました。
余談ですが、普段動画で見掛けるふぇんずさんのイメージが"城下町のクール担当"みたいな感じだったんですけど、この対戦を通じて「うお！パッション！！」ってなりました。"城下町のクール担当"は、一体誰なのだろう…。
vs？？？？さん
すみません、2戦目にお願いした相手のお名前を失念してしまいました……。魔弾を駆使してホープドラグナー→ヌメロンドラゴンを出力するデッキなのは覚えているんですが、パンの会ツイートを見返しても見当たらず……。
我こそは、という方いらっしゃいましたら、浅瀬までお声掛けください。
1戦目のデッキが事故り散らかして申し訳なかったです。
vsテミーさん
背反の料理人×ピットナイト・アーリィ×咎姫のコンボに加え、白昼のスナイパーを交えたセルフ全体除去が美しく、「何だこの人！めちゃくちゃ頭いい！！」という至極単純な感想が出てきました。理想盤面に持っていくまでの聖騎士のフィールドメイクも自然で、対戦していて楽しかったです。
vstaikiさん
めちゃくちゃ泥試合してすみませんでした。ですが、やることやり切ったのでとても楽しかったです。極星獣もメルフィーで集めやすそうで、何度も帰還するトールにかなり苦しめられましたので、まだまだメルフィーのポテンシャルはありそうです。
自分が貼ったゴーストリックハウスのせいでライフが見た事ない数値叩き出してました。
vsウッチーさん
星遺物-星槍の最新モデル。
この歳になっても縦列警戒が出来ない自分に「ほんまにそこに出してええんな？」とニヤついて言ってくれるウッチーさんに感謝しながらプレイしてたら普通にノーマーク紫宵の機界騎士出されて甲子園のサイレンみたいな声が出ました。まだまだ自分は未熟者です。
基本2戦セットで対戦して下さった皆さま、ありがとうございました。
そして、長時間の対戦お疲れ様でした。
私の使用したデッキはXにて投稿しておりますので、よろしければぜひ。
打ち上げ
その後は前回と同じお店で打ち上げに参加し、色んな人とお話しながら肉を食べました。
特に鴨肉のローストが絶品で、1人でめちゃくちゃ食べてたと思います。ホントに美味しかったです。美食家揃いのろくてて面子もこれにはニッコリするでしょう。
対戦出来なかった人や、ずっと会ってみたかった人、いつメン（いつものメンバー）、十人十色な話が出来て楽しかったです。
ひとつ失敗したなと思うことは全然写真を撮っていなかったことです。
（サムネ用も美味かった鴨肉も打ち上げの雰囲気も何も伝えられねぇ…！！）
次回はたくさん、写真撮りましょう、写真。
それから
最後に、最近のことを少しだけ。
私語りになってしまうこと、ご承知おきください。
2024年に入ってから、ある目標を決めています。
それは、『オフ会や遊戯王の遊び時は、対戦相手に必ず2戦対戦をお願いする』です。
理由は簡単。
1戦目は自分のデッキで。
2戦目は師匠から預かったデッキで対戦する為です。
2023年の暮れ、師匠からデッキケース毎デッキを預かりました。
「しばらく忙しくて、遊戯王に手を付けられなくなりそうなんだ。だから預かってくれないかな。
それでたまに…デッキを使ってあげて欲しい」
この話をした時から、目標を決めていました。
1人でも多くの決闘者に、師匠のデッキを伝えたくて、手に取っていました。私の手ほどきでは、魅力を120％伝えることは適わないかも知れませんが。
"やる"と決めて、noteにこう書いてしまった以上はやらなきゃ嘘になっちゃいそうで。
できっこないをやらなくちゃ。
……と、まあ、壮大にカッコつけて語ってしまいましたが、要するに預かりデッキをぶん回すだけです。
（師匠、言うてもたまに遊戯王やるしね！）
知ってか知らずか、パンの会はそんな私の思いを包み込んでくれるような優しさにあふれた会でした。
正直、こんな事して人から批判されるかも知れないし、何言われるか分かったもんじゃないからバキバキに緊張していました。
それでも、会の雰囲気に飲まれていくうちに気張ってた部分も何となく取れたような気がしています。
結びの挨拶といたしますが、たいしょうさん、ならびにオフ会スタッフの方、対戦してくれた方、お話してくれた方、お疲れ様でした。そして、ありがとうございます。
次回も呼んでいただけるような品行方正な決闘者目指して邁進していきますので、何卒、よろしくお願いいたします。
それでは、また。
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