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岐阜市 下新町歩道橋

下新町歩道橋は岐阜市の金華橋の南にある歩道橋です。
そんな歩道橋の末期から解体後の様子を意味もなく撮影しました。
超マイナーなものですが初めて末期から廃止後の様子を捉えたので簡単にまとめていきます。
周辺図はこちら


現役末期

最終日の様子

端を走っても大丈夫な橋
ここを渡れるのもこれが最後

(実際は最初で最後なのは内緒で)

雨と強風に耐えながら撮った写真
最後の塗装から15年以上経つとこんなにもなるのか?

諸々の情報がここに書かれている
一部を抜粋するとこのような感じになる

塗装年月:2007年10月

第30号金華橋歩道橋
昭和46年3月竣工
岐阜市

歩道橋の文字を解析

老朽化が深刻で所々穴が空いている
翌日には役目を終えるから補修する必要がないのだろう
(2023年11月30日撮影)

廃止後

10日後の様子

ここにあったはずの歩道橋がもう無い
11日前に見た光景と比べると違和感でしかない

11日でここまで歩道橋が消えるとは思わなかった
わずかな遺構だけが残されている

右側に支柱みたいなものが残っている
分かりにくい写真になってしまったけど毎日定点観察する余裕はない上に移動中に撮影したから仕方ない
(2023年12月10日撮影)

58日後の様子

公園から捉えた交差点の様子
あの時撮影した歩道橋の姿はもう無い

歩道橋撤去の看板

歩道橋に至るまでの道
一部が廃道と化している模様
これがいつまで残るのか気になる

看板までの道はまだ通れる
ただ撮影した向きが下すぎた
(2024年1月27日撮影)

終わりに

今回は下新町歩道橋の末期〜廃止後を捉えた記事を簡単に作ってみました。
今回の経験を活かして今後も末期〜廃止後を捉えた記事をなるべく作っていきます。
需要皆無な記事でしたが最後までお読みいただきありがとうございました。

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