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僕が手紙を書く理由

(この投稿はいつきさんが僕のTweetにリプをくれたことをきっかけに書いています)

一部の人には知られていますが、僕は推しメンにお手紙を書くヲタクです。基本的にはライブ毎に必ず書いています。今は諸事情で現場に行く機会が減ったので頻度が減りましたが、1番書いている時(2022年)で1年間で多分200通以上は書いていました。(一人の推しメンではないのがすみませんです・・・)

元々僕が手紙を書き始めたのはひめキュンのヲタクをしていた時なのですが、何故かひめキュンのヲタクの中では推しメンに手紙書くのが流行っていて、特典会までの時間にそこらでヲタクが各々手紙を書いている、というのがいつもの風景でした。とは言っても当時は今のように毎回書くということはしていなくて、生誕やワンマン、リリイベ等、何か特別な時や区切りの時に書くという感じでした。

僕がSW!CHのヲタクになってから程なくしてまゆなさんに「お手紙書いてもいい?」と聞くと「いいよ」という返事を頂いたので、それ以降は毎回お手紙を書いて渡すようになりました。きっとまゆなさんはいいよって返事をした時はまさか毎回書いてくるとは思っていなかったことでしょう(笑)
ちなみに(というか当たり前ですが)、SW!CHもメンバーにお手紙やプレゼントが渡る前には運営のチェックが入るので、運営さんも僕の手紙を毎回読むのは大変だと思います。(Pさん、みうらさんいつもありがとうございます)

なおSW!CHはポイントカードがあって、ライブにいくと1ポイントもらえて、ポイント数に応じて特典がもらえます。

50ポイントでメンバーからのお手紙をもらえるので、僕は50ポイント狙い一択です。つまり50通まゆなさんにお手紙を書いたら(笑)、1通まゆなさんからお返事をもらえます。なのでまゆなさんのお手紙は1通で50通分の重みがあります!(大袈裟)

たまに他のヲタクから「毎回書くの大変じゃない?」「そんなに毎回よく書くことあるね」と言われますが僕は文筆業ということもあり、書くこと自体は全く苦ではないです。むしろ特典会の時間では話しきれないし、推しメンを前にしたら好きすぎて上手く話せないこともあるので、手紙に書いた方がちゃんと伝えられます。

ただ手書きで書くのは疲れるのもあるので1回に書くのは最大で便箋6枚くらいが限界なのですが、もしパソコンで打つなら大量に書けます(笑)。随分前に1万字の手紙を書いたヲタクがTwitterで話題になりましたが、それを意識した訳ではないのですが、僕もその直後にキミノマワリ。の入榮透生ちゃんにパソコンで1万字のお手紙を書きました。透生ちゃんには読むのが大変だからもうそんなに書かなくていいよとは言われましたが(笑)

今は僕がお手紙書く時は、時間に余裕があれば、半分くらいは事前に行く途中の電車の中で、Tweet見て思ったこと、前回のライブの後に伝えきれなかったこと、会えなかった間にまゆなさんについて好きって思ったことなどなどを書いて、残りの半分はその日のライブを見た後にそのライブの感想を書いています。ライブ前に書く時間がなかった時はライブ後、特典会までの間に一気に書きます。
本来であれば文章表現等、きちんと精査してからお手紙を仕上げたいところですが、特典会までの短い時間ではそこまでの余裕がないので、多分、文章としては粗いと思います。(そこは文筆業としての葛藤があります)

それでも僕が特典会の間にお手紙書くのはライブを観た時の感情をできるだけこぼさず表現したいからです。もちろん特典会終わった後にチェキとともに感想をツイートしたりしますが、ライブを観た直後の熱や湧き出る感情は時間とともに変化してしまうような気がするので、その熱が失われる前に、感情がまだそこにあるうちに言葉にしたい、という思いがあります。

なので僕がまゆなさんを推すことには、「ライブを観に行く」「写真を撮る」「ライブで沸く」「お手紙を書く」「特典会に参加する」「ライブ写真をアップする」「チェキツイをする」というところまでがセットです。(最近はそこに「ブログを(note)書く」が追加されつつあります(笑))

僕が現場でお手紙を書いているのを見かけたら「あ、今日も書いてるな」と温かく見守っていただけたら幸いです。


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