vsシーホース三河戦 注目ポイント


何を書こう

今回はいらすとやを多用してみました

テンション上がって久しぶりに書き始めたものの今季の三河の試合を全然見てない…
ということでまずは過去の対戦から振り返る。

あの頃を振り返る

過去の戦績

1戦目
ガードナーは抑えたけど西田が大暴れ
齋藤とエサトンが頑張るもオフェンスが上手く回ってなかった記憶がある。

2戦目
ロボ佐藤須田中東がバランスよく点を取ってた。
というかスリーが48%で当たりまくってた。
気づいたらレイマンが35点で白目剥いてた。
正直西田が居たら勝てていたか怪しかったと思う。

三河とは今季 1勝1敗
ドルフィンズはエサトン、スミス、伊藤、張本が欠場(外国籍はロボとエサトン)
シーホースは長野とシェーファーが欠場。2戦目は西田は怪我で出場5分のみ。

お互いボロボロすぎて本来の形ではなかったが、
ドルフィンズは気持ちよく勝てていないのは事実
 

闇の時代と光の時代の境目

とはいえ、当時のドルフィンズは全然うまくいっていない時期。
12月から1月にかけて勝率5割あるかないかだったと思う。
(この時期の記憶は消した)
今のドルフィンズは全く違うチームぐらい成長しているので対戦が楽しみ。

ちなみに2戦目の勝利はチーム最多タイの11連勝のキッカケにもなった。
 

いざ個人的注目ポイント

直近の三河vs三遠戦×2を見返したぐらいなので間違ってたら指摘して。。

勢いにのる両チーム

波乗りドルフィンズ

最終戦で地区優勝を決めたドルフィンズ。
解説でも言われていたけど、チームの雰囲気の良さという点では絶対的に自信がある。
今季の良い時期も苦しい時期もすべて乗り越えて結集した感がある。
これは一発勝負のトーナメントで大きな武器だと思う。

一方で最終戦でCS進出を決めたシーホース。
同地区首位の三遠を倒して波に乗ってることは間違いない。
(三遠はコティが居なかったけど)
 

スミス(210cm138kg)vsガードナー(203cm132kg) 

名古屋場所開催!!

スミスがいない時間はインサイドでの1on1でかなり苦労しそうだし、
逆にスミスがいる時間は外からの得点に苦しみそう。
(今季のガードナーのスリーは39.5%

あとガードナーは普通にドリブルついてくるんだよな。。
ピックしてからのロールもポップもかなり強力。
どうやって止めるか誰か教えてくれ。
 

スラッシャータイプ怖い

原始からこのタイプの漢は強い

西田、イデソンがペイントタッチできるタイプだから怖い。
ドルフィンズはこのタイプに苦しめられがち。
(スミス、ソアレスがファウル取られやすいし)
中東、レイ、佐藤、須田のウイング陣がしっかり止められるかどうか。
特にロー、ガルシアを止めまくった佐藤に期待してる。
 

土曜日はON1の時間が増える?

このイラストいつ使うんだよ

恐らく怪我と疲労対策を兼ねて、シーズン終盤からON1の時間が増えている。
特に2試合ある時の1試合目は菊池と張本の出場時間が伸びているので、
12日は2人の活躍が見れそうな気がする。
日本人選手の層の厚さ、サイズは強みだと思うのでインサイドの強い三河相手にどうなるか。
 

SSR YUTARO SUDA

ガチャガチャショップ好き

島根琉球佐賀の6連戦でチームを引っ張りまくっていた須田。
シューターとしてもモチベーターとしても覚醒している。
間違いなく日本最高峰の3&Dだと思う。
最近はスリーを餌にしたドライブも◎

須田の代名詞トランジションスリーを添えて

余談だけどこのシーン、斎藤のノールックパスが意味不明すぎる。
須田が走ってくることを信じてパス出したんか…?
 

日本一のPG 齋藤 拓実

魔王 さいとうたくみ

直近6試合のスタッツは平均12.3点(FG%52.1 3FG%53.6) 6.6アシスト
やはり齋藤は魔王だった。
点を取ろうと思えばいつでも取れる感がすごかった。

ただCSではこれまで以上に徹底マークされるのは間違いない。
三河は動けるビッグマンが多いし、他のチームと同じようにブリッツでくるのかな?
ソアレスを中継してからエサトンに繋ぐパターンをよく見たけどどう対策するのか楽しみ!


おわりに

これまでのCSを振り返ると、まずは選手が健康な状態であることが奇跡
しかもホーム開催までつかみ取った。
この勢いで優勝しましょう!!!!!

今週末はこれ被ってドルアリで応援しているのでよろしくお願いします!


CS優勝して「また、ドルフィンズアリーナで会いましょう」を今年の流行語大賞にしてくれ

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