ドルフィンズが補強したい3つのポイント①と候補選手
はじめに
ドルフィンズが補強したい3つのポイントを書きます。
(長すぎたので三分割します)
あんまりデータから分析してません。個人の主観と夢を書いてます。
誰が悪かったから補強するとかそういう話ではないです。ドルフィンズだけロスター無制限のルールを追加してくれ。
獲得候補選手については他チームのブースターは気分を害する可能性があるので注意してください。
補強したいポイント① PG
なぜPGなのか?
坂本と伊藤がノンシューター扱いされることでスペースを上手く作れずにオフェンスが停滞する時間があった
ディフェンスにアンダーで守られてズレが作れなかった
齋藤以外もエサトンとのピックアンドロールを活かしたい結果として接戦や負けてる状況で齋藤のプレータイムが増えてしまった
PGが3Ptを打てないとダメなのか?という観点については色んな意見があると思います。
選手それぞれに長所と短所があり、チームのスタイルや決め事もあります。
ただし、個人的には現代バスケでは効率性から3Ptを打てる方が良いと考えています。
求める条件
3Ptを打てる(平均2本、成功率30%以上)
180cm以上
30歳以下
理由
上に書いた通り。オフェンスの幅を広げたい。
齋藤と伊藤が172cmとアンダーサイズでミスマッチが発生することが多かった。180cm以上あると嬉しい。中東をSGに集中させることができる。
ドルフィンズは高齢化が進んでいるため次世代の顔になる若手が欲しい。走れることがベースなので足が動くことは必須。
獲得候補選手
湧川 颯斗
Xで噂になっていた選手。
高校卒業後すぐにプロ入りしたトッププロスペクト。
今年の滋賀を見ていないから実際はわからないが、少なくとも条件は欲しい選手像とマッチする。
一方で優勝を目指すチームで20歳のPGはどうなんだ…?という気もする。
滋賀を退団後、すでに他クラブへの移籍が決まっている。
大浦 颯太
中地区優勝チームのPGで実績十分。
3Ptを打ててゲームメイクもできる。
ドライブから得点できる点も◎
今年の三遠もPACEが高いチームだったからマッチしやすい。
三遠は大解体中だが、昨年移籍したばかりで退団の可能性は少ないか…?
トータルテンボスの大村に見える時がある
大倉 颯太
大学バスケのスター。東海大では坂本と同期。
度重なる怪我に苦しんでいたがポテンシャルは十分。齋藤との2ガードを見てみたい。
ジェッツと交渉継続中だが、PG/SG枠にライバルが多く、プレータイムを求めるなら移籍を望むかも?
さすがにないか…
もう25歳で時の流れを感じる。
ドルフィンズは本当に3Ptを打てるPGが少ないチームなのか?
後日書きます。
おわりに
ここまで書いといてなんだけど、
3ptを打てるPGが来たとしても単純に戦力が向上するのかは怪しい。
理由は以下の通り。
坂本と伊藤のDFはリーグトップクラスに上手い
ドルフィンズのDFシステムは難しい
フィットするまでに時間がかかりそう3Pt以外の形で貢献出来ている
坂本はオフボールのスクリーン、トランジションの速さ。
伊藤は安定したハンドリング、ペリメーターでの得点
この記事の結論としては、
オフに魔改造された2人がスリーばちばち打つようになったら最高。
ってことにする。
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