スカーレット55~57話

第10週「好きという気持ち」前半


やぁやぁ皆様ご無沙汰してました!

前回の記事から1週間…腰痛でのたうち回ってたわけですが

ようやく痛みも落ち着いてきたので

今日から緩やかにエアロバイク漕ぎ始めました!

…とは言っても、やっぱり大声と奇声は止められなかったですッ!


愛おしいですねぇ…にドキ!


完成した絵付け火鉢を八郎さんに見せようと

研究室まで持ってきた喜美子。

そこで初めて火鉢を見た八郎さんの表情がもう

自分のことのように喜んでて、どんな人が使ってくれるんやろ〜とか

言うわけですよ。で、それに続けて

「愛おしいですねぇ…(ニコニコ)」

この八郎さんの表情を見てる喜美子の心がね

ちょっと揺れた?って感じしたんですよ!

こ、これは恋がついに始まっちゃう!?と

ドキドキしながら見てたんですよ…!

そっちかぁ〜〜い!!喜美子ww


八郎さんは陶芸の作品制作最中だったので

火鉢を見て喜美子と会話するのもそこそこに

作業に戻るわけなんですが

喜美子はそこで初めて、陶芸というものを目にします。

個人的にはここの二人の会話で

慶乃川さんのことが出てきたのが、嬉しかったなぁ!

あの、ちょい役でともすればもう忘れられてもいいくらいの人だと

思ってたのに、陶芸と結びつけて出てくるって…!

(そして終盤にもまた大きなうねりで出てくる慶乃川さんよ…)


で、「見ててもエエですか?」と、作業を夢中になって見てる喜美子に

なぜか耳までピンクにして照れる八郎さん…!

いや、八郎さん…見られてないからッ!見てるの土だからッ!

そして喜美子の超絶鈍感さに、爆笑しつつ

喜美子のこういうとこ…こういうとこよ!!と思ったわたくしです…


女だから、は喜美子には禁句よ…


この時は、朝夕2時間ずつ、陶芸を教えて欲しいと言う喜美子に

男女が2人きりになるのは良くない、と八郎さんが諭してるのに

一向に引き下がろうとせず、あろうことか

信作のことは呼び捨てて自分は川原さんとは納得いかない

名前で呼んで!と言う喜美子…


ん〜、喜美子は子供の頃から「女だから」の不利益を

ずっと被ってきてる子だから、こう言っちゃう気持ちも

なんかすごくわかるのよね…だから信作と自分を同系列に並べて

信作は信作なのに!って言うのも、それが自分が女だから…って

思っちゃってるんですよね。あくまで恋ではないところが

喜美子だなぁ…と苦笑してしまうw

でも、このやり取りしてる相手が

喜美子のことをいつの間にか好きになっちゃってる八郎さんだから

(そもそも陶芸を好きになったのも、気づいたら好きになってた…って

言ったあと照れっとした表情したの…あれ間違いなく

喜美子のことも…ってなったでしょうよ!わたくしの目はごまかせんよッw)

ふたりの微妙な食い違いが出てて、笑ってしまう感じで…!

もう、ここらあたりのシーンは

完全にヒロインは八郎さんでしたよねw


俺にとって川原さんは女


…そして名前を読んで欲しいと食らいつく喜美子に

八郎のこのセリフ…いやぁ再見なので、

手放しでキュンキュンはできませんが

(だってこのセリフ、全く同じなのに

終盤ではとても重たいものになりますからね…)

付き合ってる女性じゃないと名前で

呼びたくても呼べないって言う八郎さん…

はーい!いいですか!?太字のとこ赤線引いてくださいよ!

ここ!ラブマスターのテストに出ますよ−!

八郎さんは呼びたくても…呼びたいんですよォー!喜美子って!

感のいい女性なら「え…もしかして…?」って

顔を赤らめてもいいとこですよォーー!

な・の・に!!


なら付き合ったらええやん


↑まさかの喜美子の爆弾発言で

観てる視聴者も、八郎さんの淡い恋心も

木っ端微塵ですよぉ〜〜!

名前で呼んでほしいがために、付き合えという喜美子。

チミ、大阪で淡い初恋を経験したんじゃないんか!

…ヽ(・ω・)/ズコー

なんとも言えない八郎さんの表情で前半は終了…

後半はもっと、ゥヒャ〜〜〜!!!ってなるシーンが控えてるので

覚悟しておかねばッ!ですッ!!


おまけ


そして前半でふたりを取り持ったとも言える

粘土の妖精(小人)が出てきたのもこの時でした!

過去絵はこんなん描いてました✨

スカレ39

初めての後輩に沸き立つわたくし【陶器製】でした…w

やぁ〜、ホントは再見後のイラストも描きたいんですけど

なっかなか時間もなくて…💦

いつか再見イラストもあげたいな…と思っとります。


ここまで読んでくださって、ありがとうございましたッ✨




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