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興味深いリアルは私小説にしてしまえ!

なぜなら?

教科書読んでも書いていないですし、子猫に聞いても首傾げられるだけですし。

もしかして本当に、書けちゃうかもしれないよぉぉ!

という訳である番組のフレーズをアレンジしました。
特に呪文はありませんが、この工程はしっかりと自分が描きたいフィクションへと落とし込んで見たいと思います。

本題に入ります。

私がnoteを始めたきっかけは沢山あるのですが

『二〇二二年になって非正規雇用だけで暮らすのだるくないですか?』

と、言う突きつけられた下らない現実

『THE MATCH2022が終わってしまった…後は写真集が届くのを待つだけ。
他の格闘技も興味があるなあ。
自分もあの方々の活躍を感想として書けないかなあ。』

と、魂を削って魅させて頂いた人生の迸りあい

『pi〇ivじゃ文字数足らねぇ!』

というシンプルな目的によるもの。

そんな要因がある中でみZ世代のキックボクサーをはじめとした各国のファイター達が彩る物語が私の中で化学反応を起こし、

『文も絵も、私じゃなくてもいいか…』

と窶れていたときに

『もう気にせず書きゃいいじゃない!そこで学べばいいでしょう?女王の教室とホラーに再燃しながらキックボクサーから力を貰ってるのだから気にしなければいいんじゃない?』

と私の中の神田優が説得をするようになり、

『このままでは…浮かばれないなあ』

という悔しさが勝って自分自身の殻を破り、綴っております。

そこでタイトルへ。

他にも『覆面D』『シン・ウルトラマン』『仮面ライダーBLACK SUN』『仮面ライダーギーツ』が放映するようになってモチベーションが高まったというきっかけも追い風になりました。

私の場合は映像から力を貰う形が多い。

自分の中で全ての人間関係が消滅して、自殺方法を探し、そうでなくても死にかけた3年前の地獄から浮上させてくださったのは

「アビラル・ヒマラヤン・チーター選手」で、
木村フィリップ・ミノル選手VSアビラル・ヒマラヤン・チーター選手の試合を拝聴した事をきっかけに、後のRIZINで萩原京平選手VS平本蓮選手の試合で回復の兆しを見せたコロナ禍の私。
いや、平本蓮選手が私を二〇二〇年に年末まで釘付けにさせた力に根負けしたので格闘技を応援したくなったのが自分の転換期であった事実。

そうしてひぐらしのなく頃に業、卒のように本編後の続編がサスペンスのように一話ずつ始まっていく…

自分に先がない現実は待ち受けていることは知っている。
それなのに燃えてくるのは何故なのか?

そこで『ラフレシモン』というデジモンがいたのを思い出しました。

ラフレシモンは短命でも美しく生きようとする結末への抗いを魅せる道を選んでいるという設定があるとの事。

自分の中で自分を否定しながらこの先嘆くだけなのも正直癪だったので。

だったら、このまま潰れたくない。
もっと言えば私は何度もとっくに潰れています。
それなのにまた浮上している。

それに今はもう、独りじゃない。

再び現れた過渡期を乗り越える。

それが私の絶望への反抗なのだと思いながら。

そして次から次へファイター達の物語が始まる。
自分にとって人生は感興と開進の繰り返しなのでしょう。

それにまた物語を描いていきたい。

ふと今日記して置く必要があったので投稿致します。

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