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残された悪足掻き①

AIに取って代わられると色々言われていましたが、
実際は様々な事情で停滞しているのが現実。
スタンダードというのは存在しないということを本能で直感する日々の痛みを、いつも私も感じております。

なので、そんな現実に対する私なりの悪足掻きをさせて頂きましょう。

タイトルは「刺胞毒

作詞:釣ール
オリジナルソング。
メロディは後日。

まどろむ海辺で 揺蕩う海月のよう

刺したいと願う度に 嫉妬が産まれて

「豊かな地で育ったあなた 何処でも生きていける」

なんて 表面的な挨拶を 無視するあなた強すぎる

弱くて いたわれるべく 這いずり回る 現実

どれだけ 描いても書いても

満たされぬ 鏡の肉欲

三面鏡に 一つだけ 止まってる影がある

背中を見つめたとしても 別に攻撃などしない

ナンセンスで塗り固めれた 私達の歓びよ

奴らが狙う 収益の園
私 嫌儲じゃ ないんだ!

追伸

覚える必要のある楽器が多すぎる。

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