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たとえ目指す方向へ歩めなくても

※個人の感想です。

 
  生きる度にいつも考え、溝に落ち、出られないかと  小さな身体でジャンプをする。
  そこで帰れないと思わないように。

  この場で生きていたくなくても、死にたくなくても…終わらないジレンマを無駄にしたくないと強く思うようになった。

  今、この地点が他者にどう思われようと、
  例え、目指す場所へ向かう前に命が消えようと。

  悔いは負の側面と捉えられることもあります。
  苦しみ続ける感情は気持ちがいいものをもたらさないから。

  だとしたらここでまた正の側面だけが全てじゃないと証明していけたらと私は考える。

  それが乗り越えることなら。
  ただ!
  それでも展望を祈って生きていく。
  ジャンプ以外も考えながら。

  そして、違う世界も知りたい。

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