2024年7.11手記:ないものねだりと何かを求めることの放棄
何回か手放しているつもりなのに気がつくとまた手にしてしまっているのは頭でわかっていることを再び寝付きの悪い夜に見る悪夢のようにこびりついている。
だからタイトルのようなことはあまり言いたくなかった。
でも言わないとまた忘れそうで怖い。
基本的にいらないものを欲望と世間ではとらえているような気がします。
ミニマリストとか見ていると。
「なら持つなよ」とは言いませんが手放したからといって欲望が減るわけでもないし欲望はつきない。
こちらに出来ることでバランスをとるため今日もまた悪夢におびえてたいして多くもない良いことに疑いを持ちながら過ごす。
おそろしい。
それが人生だと思うと気に病む。
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