うみねこのなく頃にEP8(2ルート含めて本編クリア)終:感想

※個人の感想&なるべくネタバレなし

  本編全部クリアし終えました。
お伝えそびれましたがSwitch版をプレイしておりました。

  ある程度原作と違う場面や未だ残る謎、漫画版との相違などこの15年間なるべく避けてなんとか自分で「うみねこのなく頃に」の世界を堪能。

  賛否別れそうではあるものの個人的に納得のいく終わり方で満足しております。

  気がつけば感想を始めて1ヶ月もかかっております。
ボリューム満点。
シュリンクフードが主流の中で最後までチョコか何がしかたっぷりの猫箱の世界。

  物語のはじまりから右代宮家や魔女達の描写から、人はとても脆く、そして情に揺れ、変えられない過去と現実に苦しむものなのだと私はこの物語を通してもそう感じました。

  あと…結構自然に真相から逸れた勢いは切なくもあり、長く楽しめたけれどあっさりとしているのはうみねこのなく頃にらしさがあって、ゲーム意欲とnote等の投稿意欲をくすぐられました。

  黄金夢想曲は付属していなかったのでスピンオフに近い作品をまた落ち着いたらプレイするかもしれませんが、うみねこのなく頃に全体の感想も投稿する予定です。

余談。
苦手だったベアトリーチェも今では最高の存在として認識を改めました。
面白かったあ。

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