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間合いを修して

ここ二年で随分と格闘技関連について知識や心構えが四年前と変わりました。

小説を書き、投稿するきっかけは別の目的でしたが絵を描かせる程のかれ彼女らの力と世界を知る機会があるのは中々珍しい。
いつの間にかMonika部長に夢中で文学部を自称していたというのに。

最初は新生K-1ファイターから描いて、海外、RISE、KNOCK OUT…のファイターはまだ練習中ですね。
一度は諸事情で追い切れず、密かに新しいファイターを各国から探しておりました。

THE MATCHが終わってファイターを描けるだけ描こうと思い立ったはいいものの、今年はだいぶ様々な事情で体力が持っていかれましたね。
先を目指して乗り越えるということはこういう事なのでしょう。
それも相まって有井渚海選手やヴィトー・トファネリ選手、内藤大樹選手、エリアス・マムーディ選手、ウ・ソンフン選手を描く予定が随分と頓挫した。

だからこそ旧K-1やPRIDE、UFC等もチェックできる範囲はしていたつもりですが今年は修学には運が良かった。
ムエタイ、ボクシングまで追えないのは我ながらスケジューリングが甘い事を知る。
体調不良もスケジューリングの甘さが影響しているのかもしれません。

小説を書く時に学んだこととしては
「登場人物を減らすこと」
でした。
そうやってやりたいこととやることの断捨離が必要なのかも知れません。

数島大陸選手と奥平将太選手、デンサヤーム選手、パヤーフォン選手(全員02年代)に関しても興味が以前とは変わったので更に描いていこう。
なにゆえこれだけ揃うのだろうか?
スタンド使いは惹かれ合うみたいなそういう理由なのか。
青春小説を遺すつもりが彼彼女らの研究から小説のキャラクターと物語を描けないかどうかという課題が見つかった。
幸せというべきか否か。
ただ非常に興味深い。

知らないことと知る必要のある事が人より私は多いみたいです。
しっかり着実に育てていこう。

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