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応援団長気質が好きかもしれない

※個人の感想です。

三浦孝太選手を見ていると懐かしいわけでないのに独特の記憶を思い出させられる事があります。

例えば、『応援団長』

皆さん三浦孝太選手の『格闘家ならではの怖さ』をあまり語ってくれていない。
まだMMA経験が少ないというのもありますが、次はYA-MAN選手と試合をされるという事で気にはなっております。

私はホグワーツで例えるなら『ハッフルパフ気取りのマートレタイプレイヴンクロー生』なのですが、おのグリフィンドール気質な三浦孝太選手の力には圧倒されます。

応援団長と言えば、十代後半辺りで先輩から謎の演舞を教えられる人もいるでしょう。

特に仲良くもない人達とだいぶ怖い先輩に教わるというハラスメントシチュエーション。

私の場合はソロで演舞をガラが悪そうで態度は良くなかったのですが私のミスを多目に見てくださった…いや、面倒だったのか先輩に叩き込まれました。

「覚えますから他は何もしないでください!」

とは言えなかったので、演舞を覚えながら微力なプレッシャーを先輩に念じておりました。

話が逸れましたが格闘家ともなるとそんな可愛らしい怖さでは無いというのが伝わってくる。
三浦孝太選手に関しては、格闘家として生きることに強い意志を感じてならないのだ。

もしかしたら私は応援団長気質に安心するのでしょうか?
そりゃ、二度と教わりたくもないですしなりたくもないですが傍から見ると個人的な感想ですが、好意的に捉えられるのも事実。

追伸ですが、出来れば選手の技術や特徴を言語化したい。
それを諫山先生は進撃の巨人できっちり描写されていますから。
ですがまずは今の私に出来る表現で彼の応援をしたかったのでしっかり勉強していきます。

本題に戻り、じっくりと三浦孝太選手を応援したいと思います。

歴史の中で移りゆく応援団長というのはどうなのだろうか?
私が旧格闘技や初期のプロレス、文学を知りたいのはやはりルーツが気になるからです。
アップデートをする為には歴史を知らないと難しい部分も。
その為以外にも興味が湧いたというのもありますが。

宛ら、自分達の出生に興味を持つグロンギのように。
せめてセフィロスみたいに絶望しないように気を付けます。

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