バーチャルさんがみているが個人的に需要を満たしてる
「人間が出ない」
「マニアック」
「全話観なくていい」
「戦わない」
「競わない」
「ファンがつきにくい」
「シリアスもコミカルもない」
「無機質でもない」
とヒューマンドラマを摂取しすぎる反動に丁度いい娯楽として
「バーチャルさんがみている」
を放映当時毎回見ていました。
面白さを求めるならニコニコでの生配信か本人のyoutubeを観ろと言われましたがプロが絡むから安心感は違ったので見ておりました。
ポプテピピックでも良かったのですが補正が抜けて二期を見たら結構ボリュームがあり味付けが濃い。
パニックモノを観ていたらいつの間にか伏線を回収し、壮大な世界観だったみたいな。
今は要らない。
パロディとか昨今厳しいので何も考えなくて楽しめる娯楽は貴重なんだなとよく思いました。
小説を書くようになってからよりそれは思いましたね。
ダンベル何キロ持てる?とかは本当に丁度良かった。
デジモンゴーストゲームはホラー要素もバディ要素もあるのでバトル要素は仕方ないと受け入れれば丁度いい。
三年前は暗い話も青春物語も書く事が出来ましたがここ数年本当に色々あり過ぎて疲弊している。
けれどごちうさやけいおんは面白いけど違う。
肩の力を抜いて楽しめるコンテンツを自分が創れないか…というのを目指していましたが素直に探した方が早そうだと感じました。
キャラゲーで奥義出してるだけで楽しめた時も有りましたが。
ただ波動系の技を見たり、出したりすると発散は出来るだけまだいいのかもしれません。
バーチャルさんがみているが関係なくなりましたが。
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