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いつか誰かに分かって欲しい、戦いだけに生きた俺の胸の内を

牙狼シーズン1の主題歌にある歌詞ですね。
本当は『いつかお前にはわかって欲しい
が正確な歌詞です。

最近は分からないことだらけです。
前回も血の繋がりをどうのと家族に言われました。
好きで生まれた訳じゃないと言い返しそうになるのを抑えた。
よく聞くと『自分達にはそれしか分からない。あなたにはついていけないから。』
と詫びられました。
そこは申し訳なかった。

だからこそ発信してみようと思えたのかもしれない。

数々の仲間が自他境界が曖昧なまま、弱さに負けて他者を巻き込み仮初の幸せを自慢していた。
今はもう目にも耳にも入れていない。

だからこそ懸命に生きて足掻いて、抗うだけでは産まれない達観さが必要と思っていたのですが更によくよく聞いてみると皆が代弁下さっている自分の望みを掲げていて、巻き込まれながらも日々を生きていることを知りました。

居場所の確保で皆が窶れているのなら、自分もあまり高望みし過ぎない方法を探っていくことが重要と背伸びしていました。

出来ることしか出来ない。
逆に言えば、まだ自分がやれることはあると。

今でも分かりません。

あの日に袂を分かった友に寄り添えば良かったのか?
何か励ましを言えば良かったのか?
黙っていたあの時が正解だったのか?

そして、そんな状態で他の動植物への愛を育てることは逃げているだけなのではないか?

と。

そんな中でも自分がやっていたことは小説を書いて投稿することでした。
前は絵でした。
でも、絵は好きだけど感覚が違いました。
次は音楽か配信か。

きっと『理解して欲しい』とは言えないけれど、知って欲しいとは思って自分は発信しているのかもしれません。
それが自分の選択した仮説なら。

またノベルアップ+に投稿する作品を考えようかな。

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