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ディフィニション・ベアトリーチェ
何度もさ 何度もさ
呪いの書物読み漁っても
わかんねえことばかりある
ウサンノカオリから拝借致しました。
右代宮金蔵さん、身内にはいて欲しくないのに言ってることは伝わってくるのです。
嫌いなキャラクターだけど確信は付く。
将太の寿司にも似たキャラがいたのを思い出す。
夏妃さんをお認めくださった金蔵さんに、私はこの物語を最後まで進む意欲をいただけた。
フィクションとはいえ本物の資産家なのだと改めて実感する。
私は「居場所がないor居場所をなくした人達」に並々ならぬ何かを感じているのかも。
えっちら ほっちらさ
どんぶら どんぶらと
波に揺られゆく島は
オカルトアイランド
高鳴る心を抑えず
喜びが唸る 知識欲噛み締めて
贅肉を落として手に入る微笑が、数少ない大切な誰かなら私も本気になれるのだろうか?
それはあまりにも関わってきた全ての方々に失礼な話になりそうです。
そういうことではないのかも。
多数派に属しておきながら幸せを演じているくせに、あまつさえ不都合がおきれば不平等を訴えてくる理不尽な人間を見ると創作意欲が高まる。
どのように料理しても構わないのだから。
一時の福すら噛み締めたことのない脆い現実の怖さを知らないものは産まれながらよく出会った。
全てではないのと知れた私は、ここで驕らずに研鑽する必要があるのかもしれません。
(※上記の話の補足。
フィクションとはいえ勿論規制や倫理観は守りながら。)
その幸せは美味いか?
私はよく迷う。
解答がないからって怠けていたら狙う者が必ず現れますし。
この2023年、そして今年以降もアップデートできるものはアップデートし、苦しみしか与えられない者は魔女の具鍋にされても文句は言えまい。
そのためなら自分も出来ることで贅肉を減らそう。
3週間朝昼兼用2万3000円の恐ろしさが伸し掛るこの世で嗚咽しているのだから。
遅れてしまったら消え失せてしまう。
多分私は、この身に記憶された憎しみを晴らさずにはいられないのかもしれませんね。
知性だとか裕福だとか、そんな問題ではないですから。
そう欲ばかりかまけていたら、わかんねえことばかりですね。
そこも忘れません。
余談
祟殺し編と夏美編で挫けた「ひぐらしのなく頃に」原作をちゃんとプレイしよう。
23エピソード+αにDLCでOriginがあるらしいので時間あるかなあ…。
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