うみねこのなく頃に咲EP1終:感想


 ネタバレがないようにお伝えしますが

「話が大きくなりそうじゃない?」

「ひぐらしのなく頃に」もそうでしたけどEP1からの謎にあれこれ介入しすぎでは?
でも面白いです。

 エピソードが終わる事に別のメニューを2回読まないと行けないのはFateのタイガー道場を思い出す。
その声優もひぐらしのなく頃にやうみねこのなく頃ににも出てますし。
(※ヒントはクリリンの奥様)

 それからEP2ではある恋の話か。
鬼隠し編から始まるひぐらしのなく頃にのようにそれぞれ最初の話が基本でオムニバスで話が進むわけか。

 個人的にEP3とEP4までは気になるキャラクターがいるので進ませるつもりです。
随分たって中古を買ったから黄金夢想曲CROSS遊べないんだよなあ。

 感想になるかは分かりませんが
源次げんじさんと南條なんじょう先生は貴重な大人の男性で、秀吉さんも絵羽さんに事情をどうあれ恩と愛があるお方。
ここは右代宮家のしがらみが色々と関係しておりますね。
話的にこういったシチュエーションは人によっては避けられない場面かもしれませんが。

  いやあ、あれだけノベルゲームブームが過ぎてひぐらしのなく頃に粋の夏海編でメンタルをガチでやられてモチベーション喪失してからプレイはしないで生きていくかもしれないと思っていたら、格闘技観戦&とあるきっかけで「うみねこのなく頃に」をプレイするとは。

  元々プレイ意欲はあったのですがプレイステーション3を買うのが遅れたので泣く泣く諦めていた作品の一つだったのに。

  ベルンカステルのよくある「作者を知っていたらニヤリとするネタ」があるキャラがいい味出してます。
自分もこういう作品をやってみたい!
いや、今はそういうのも古いのかな。

うみねこのなく頃にをじっくりプレイ致します。

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