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Literature Pride

※個人のタイトルです。
文学家気取りではございません。
ドキドキ文芸部!から取りました。
長文注意。
ご不快になられましたらブラウザバック推奨。

  まずはじめに、怨念と恩恵の為に書いているわけでも描きたいわけではなかった…可能性あり。

  負の側面を悪と勝手に決め付けられるこの世がいけ好かないだけです。

  ただし、不幸ではなくとも不自由ではある。

  もう生ききった。
  そう実感出来ることが山ほどあって、別に半出生ではないけれど自身のコンテンツに偏りが生じたと考えてしまう今、足が止まってしまう。

  未だに幸せが善で不幸が悪、普通が当たり前とこの世が権威を唱え、民意を肥え太らせるのなら  私はどこも向いて歩くことはしない。

  だからこそなるべく邪魔にならないよう、止まりながら書いてきた。

  共同体への疑問、強者だけが叶う欲望、その中で立ち位置を探る等身大の人間…って!

  まだ書けそうなネタありそうじゃない?
  そして規制と矛盾と時代と戦いながら腕を見せるところ。

  2023年現在に書ききってしまったことがネック。
  休止期間を設けて、根詰めないようにした方が自作キャラが生き生きしやすいのか…それとも世にメスを入れる人間の負の側面とそれ以外の側面を学ぶ必要があるのか…。

  せっかく蔓延する毒気にやられないようにし、目に映る景色に対して疑わずに隠された不可解と違和感に順応するのは明らかな罠だ。

  でも、「暗い系統は時代遅れなのかな?」
  と別の趣味で壁にぶち当たってしまう。

  ドキドキ文芸部!をプレイしてから、短編詩集とか詩とかにいい歳してハマってそれでも何かを完成させたい。
  痛いと言われてもやっぱり書き続けてこられたのはそれだ。

  いや、完成しなくても続けていきたいといつも悩みと葛藤を繰り返している。

  どうせ繰り返すのなら、固定概念から抜け出すことを前提に進んでいきたい。
  時に遅れをとり、退くかもしれない。

  常に自分が突き動かされるのは恨みと事実と、不寛容。

  文学家でも作家でもない形で遺していきたい。
  それもまた選択肢として。

  話は変わりますが次は怪談朗読をしっかり練習したい。
  三百文字を朗読すると約1分かかる。
  千文字朗読すれば聞きやすいテンポを目指すと約3分。

稲川淳二さん達凄すぎ!


  けれど、せめて笑えるバカ話も出来た方が息抜きできると気が付きました。
  自作のテーマに組み込んで新しいことや苦手なことへ挑戦するならなおのこと。

  そういうの、どの共同体でも知恵にできる機会がほぼなくてなんとも言えない。

  自分に出来るのはバニラ高収入の鼻歌くらいか。
  う~ん…文にとらわれないようにしていたつもりがいつの間にかとらわれてしまっていた。

  もっと散歩しよう。
  それも今年かなりのイベントを楽しんで学んだことであり、デジタルデトックスにもなるからこそ。

  変にプライドを高くなっても東京03のコント内における飯塚いいづかさんみたいなポジションは現実にはいないのだから。

  それでも苦手だと思ったコミカルや笑える作品もスモールステップではじめようかな。

以上


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