悔い違うばかり
※個人の感想です。
ちゃんと倫理観は意識したい。
やりたい展開ばかりではなくて必要な展開になるなら攻めた表現もしたいが倫理観は守る。
結論は上記の通りですがただ!
攻めた表現も必要な場合が出てきたらどうするのか?
一時期は攻めることだけしか考えていなくてよく今まで規約を守れて読者がいてくださったと振り返って考える。
話を書くのは難儀なもの。
そして自分の中だけだと他の方の話が上に見えてしまう。
その主人公や登場キャラ達に血を通わすことがここまでやり甲斐はあるものの苦痛を伴うとは。
私は紆余曲折あってここまで生きてこれました。
ここでは話さないけれど、それでも後ろ指を指される筋合いはない。
満たされることや生きること、流されることばかり考えている余裕がない中で常に自分は変われていないと現実に打ちひしがれてはまた生きて歩いております。
確かに全ての環境や産まれなどの条件が人から羨まれるような幸せの塊のような物語だとしたら今ある悩みは笑い飛ばせるかもしれない。
それでも現実は包み隠すことができない。
挫折も後悔もあり、それだけではない世界もあるのならもっと飛び出さないと倫理観を守っていても相手に伝わらないかもしれません。
どうにかして書いて描けていけるように工夫を忘れない。
今後は題材についても尖らせ、誰も疑問にしていないテーマに鋭くメスをいれて書いていきたい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?