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アオミノウミウシは破らない

  たまたま調べていたらドラゴンのようなウミウシがいることを知った。

  しかもこちらに馴染みがあるクラゲを食し、『盗刺胞』なんてスキルをお持ちだ。

  ウミウシの可愛さを知って、少しずつ調べたり図鑑を眺めたりしておりますがクラゲの毒をそのまま使うなんてストロングでしょう。
ストロングゼロがまあまあストロングな味すぎてついていけない現象みたいな。
上手くお伝え出来かねますが。

  見た目も美しく、毒も棘も兼ね備えていて見た目も美しい。
ファインディング・ニモでもウミウシキャラクターは取り上げて貰えなかったからこちらが掘り下げるしかないか。

自然に悪影響を及ばさない限り。

少し話が逸れますが引用してみました。

 肉食性で、主にクラゲ類のような浮遊性刺胞動物に付くが、それらに取りついて移動手段にするだけでなく、栄養源として捕食する。特に猛毒の刺胞を持つカツオノエボシやギンカクラゲといった種を好み、クラゲの毒をものともせずに食べてしまう。盗刺胞を行う。
美しい姿をしているものの、いわゆる電気クラゲと呼ばれる猛毒のクラゲ類の刺胞を体内に取り込んでおり、それを他のミノウミウシ類のように捕食者に対する武器として用いる。毒性は健在なので、その美しさと優雅さに惹かれても、直接手で触れることは危険である。2017年2月14日には、オーストラリア中東部を襲った46℃の記録的熱波の影響からクイーンズランド州沿岸部一帯でアオミノウミウシが大発生し、触れたサーファーや海水浴客63人が毒の被害に遭ったことが報じられている。
広い外洋に生息しているため、子孫を確実に残せるように雌雄同体であるうえ、断続的に3000個以上の卵を産卵し、放流する。

Wikipedia

  逞しい!
いやストロング。

  私がアオミノウミウシと同種で友となり、約束を誓ったら死ぬまで守ってくれる上に刺激のある話をずっとしてくれそうだ。

  それにドラゴンや恐竜にも興味が湧いた。
雨が降り終わって金銭に余裕が出来たら水族館に直行しよう。

  ここまで書いていて、ちゃんと海の記憶や山の記憶もあるので小説や自主制作に活かす為に自分にもやることがまだまだありそうだと確信。
この文章は前にも書いた気がしますが、自分の中で自然が好きなことを大切にしよう。

アオミノウミウシが教えてくださった事でした。


アオミノウミウシちゃん

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