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これからという先
本日は結構、葛藤しておりました。
また小説を書こうと思っていたのですが、それなら体験談をある程度書いても良いかなと。
私はインスタグラマーが裸足で逃げ出す程にセンスは勉強中ですし、Twitterで最先端のプロレスが出来る程に世界を限定したくはないのです。
祭りや行事は疲れるのですが、そこで疲弊した過去や過程を綴る事についてはもしかしたら強引なポジティブよりはスタンダードなのでは?と思いました。
昔なら「チラ裏でやれ」なんて言われましたね。
大した内容を欲していないかつての匿名掲示板ですら自分語りを聞くのは苦手なもの。
それは私も分かります。
ただ!
私は「東京03」さんと「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」を好んでおります。
そこで角田さんが仰っていました。
「ただただグダグダしてたい。」
プロ中のプロでもそのような事を考えている?
目から鱗でしたね。
耳で聞いていたとはいえ定期配信とDVDで鑑賞していたのだから…我ながら気難しい。
祭りよりもその隅っこで駄べる方が私は好きだということです。
光でもなく影でもなくモブの特権です。
それはさておき。
自分は小説を書く方が性に合うのかもしれない。
ただ、皆様が体験談を身体一つで綴っているのを見ていたら自分も頑張ろうかなと思いました。
昔は終活を考えておりました。
明確に先が見えてきましたから。
けど…それって自分や大切な人達から逃げているだけじゃない?
と。
水木一郎さんが亡くなってライブを思い出してずっと考えてました。
もっと早く気付いていたかも知れないからnoteを半年前に初めたのかもしれません。
もう一人ではないと知るようになりましたから。
自分も少しずつ、過去と現在と共に今を足掻いていきます。
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