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閑話休題2:ブラック・ウィドー(ビーストウォーズ)様に魅了された
※ほかの好みについて
明確に記憶に残っているのはビースト・ウォーズでチータスがやれている場面でした。
動物がロボットに変形する。
そして喋る。
デストロン、サイバトロン。
そこには人間が一切存在してないのに人間味のあるキャラクターがいる。
タランテスというデストロン所属の蜘蛛キャラがいるのですがそちらの女性形版である「ブラック・ウィドー」様が現れました。
そこからビースト・ウォーズの記憶は曖昧なのですが白虎型のサイバトロンがブラック・ウィドー様の武器によって仕留められるなど、大体サイバトロンはやられていますね。
コンボイですらやられること多いですし。
それから時を経て自分の中のビースト・ウォーズブームが一旦去ってメタルスになった時に
ブラック・ウィドー様がサイバトロン?
よくよく聞くと虎と鷹の混合サイバトロンがブラック・ウィドー様に惚れ、ウィドー様も相手方に惚れてサイバトロンになっておりました。
メタルス化もされていましたし。
中々な人生。
やっぱり人間キャラの物語ってワンパターンな気がします。
ただ他のモンスター系統との話で今も生き残っているコンテンツは国内外含めても少数です。
美少女キャラや美女キャラも良いのですが人間キャラクターだとバイアスがかかるのです。
けれど人間に近い見た目も無いと売れないのです。
人間意外のキャラクターに魅力を詰めるというのはそれだけ難しく、やり甲斐の割にリターンも少ないのか、けものフレンズやウマ娘にVtuberとなっております。
Vtuberを否定している訳では無いのですが、ビースト・ウォーズもVtuberのようにプロとは違う人が声をやっていたら好きでは無かったかもしれません。
ブラック・ウィドー様が小説のキャラだったとしてもハマる事はなかった。
・蜘蛛型の先達がいる(ウィドー様はアウトオブ眼中)
・気丈な性格
・強い
と昆虫&節足動物モチーフの中では破格の待遇でした。
自分は乗物は好きではなくて、本家のトランスフォーマーは好みではないのですが
「スタースクリーム」は名前もキャラクターも好みです。
全部敵側なのですがサイバトロンは味方サイドという事もあって掘り下げの機会も多くて没頭してなかったかとしれません。
エアラザーを当時は応援するくらい好きだったのですがブラック・ウィドー様にボロボロにされたのを観てショックでしたね。
鷹を御家蜘蛛が狩るという絵面が。
時代と言えばそれまでですが、自分がバーチャルさんがみているで好感を持てるのはそこを脱却出来ていたのですよね。
新しいコンテンツとして本当に嬉しかった。
万人から高い評価を得られる作品ではなかったけれどあそこだと苦手なVtuberも面白く感じられるので「プロの第三者」の存在は無視できないのではないでしょうか?
ビースト・ウォーズも吹き替えのアドリブ力とカルチャライズで子供向けとして日本でも放映できたからです。
自分が配信の練習しているのはそれでしょうか。
動画制作もある程度しているのですが思い出として残したいと。
ウィドー様の復刻版も購入できましたし、そういう動画作りたいなと思って。
自分だけの空間欲しいなあ。
フィギュアは好きなので。
ブラック・ウィドー様は良い燃えるキャラクターだと思うのですが。
メタルスの経緯聞いていますと下手な有機生命体の夫婦より関係が良い。
これがきっかけなのか、私がヒューマンドラマを見る時はサスペンスよりでフィクション感強めな作品でないとモチベーション上がらないんですよね。
そういうのは古典文学では味わえないですし。
個人的に海外作品でハマれたのもビースト・ウォーズくらいですね。
だからか、ちいかわは応援したくなります。
自分は家族でいい思いをしたこともないですし、これからデメリットがやってくるのでヒューマンドラマの在り方を自分なりに考えております。
女王の教室とリーガル・ハイか、セミオトコ、奪い愛シリーズ、覆面Dのようなオリジナルドラマが出たらアップを始めます。
ブラック・ウィドー様に出会えて良かった。
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