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非日常じゃないものを非日常であるかのように情報操作する風潮が苦手:双子編

※個人の感想です。
この世にはどうにもならないことばかりなのは大前提。
ご不快でしたらブラウザバック。
決して双子から○○○ツ子の方々を侮蔑などするつもりはございません。
むしろこの記事は
「ナニユエ双子以上の方々はさほど珍しいことではないのに珍しいことのようにメディアは宣伝するのか?」
について仮説を立てているだけです。
失礼。


  以前私は双子達の記事を書きました。

こちら。

  ある双子のお兄様達はほとんどのコンテンツを美化した言い方ならトイストーリー3アンディのラストの  ように、悪い言い方なら玩具のリサイクル先として  当時幼かった自分達に双子のお兄様達は文句も言わず、相手をしてくれました。

  プロレスごっこ的な力関係を誇示することは一切なく、文化的な虚勢や成績のマウントもすることもなく、大人な対応でただただ「このゲームがクリア出来ない」と自分達がお願いしたらささっとクリアしてくださったりするなどほとんどが優しく、適度な  ゲームへのツッコミを入れるくらいで双子であることを特別だなんて思ったことがない良いお兄様達でした。

  フィルターがあるかもしれませんがこれだけの事実で悪い人には思えないので色々と凄いお兄様達だったのかもしれません。

  だからこそ!

「双子(以上)は珍しいの?」

  と思う自分と

「あの方々の利点を奪う気?」

  とちょっと怒り気味なもう一人の私がいる。

  そんな時に非日常について、ホラーを楽しんでいると実感することがある。

  「いつなんらかが起きてもおかしくない。」

  スタンダードはないということを。

  双子以上のご兄弟ご姉妹は珍しくない…のかもしれない。

  でも!
  間近でみたら驚きます。
  驚いてしまう。

  けれど私はお兄様達以外にも多くの双子や、双子の 兄弟姉妹の存在を示唆してきた伏線メーカーの方々も含めて知る機会が多かった。

  それゆえに

「そんなに珍しいことか?」

  結構いらっしゃるのに?

  こう、某珍場所番組みたいな(※好きな方には大変申し訳ないですし私はこの番組は嫌いではありません)そこで成り立っている暮らしやコミュニティを他者がどうこう指摘する下世話根性にたいして昔から抵抗があります。
  上から目線の偏見に対して。

  逆に一人っ子にたいしても。

  そういう固定概念を植え付ける生活して楽しく金を稼げるのはとても性格がいいとは言えませんし、し  かるべく理由があるとは現時点で私は思えないですしあるとしても嘘か洗脳かもしれなかったら?

  本来あるべき姿など存在はしないかもしれない。
  この世が理不尽でつくられているのであれば非日常を日常視点で切り刻むのは公平性に欠けるのではないか?

  はぁぁぁぁ。
  あんまりこういうこと言うと「面倒くさい人間」と  思われがちなのは承知ですが、単純に私たちは双子お兄様達に偏見を持ったことがないどころか色んな意味で恩人と受け取っています。

  なんか、こうして書いていると自分も固定概念にとらわれてそう。

  そういう認識から自由になるために備忘録をつけているのに。

  双子以上の方々は珍しいのでしょうか?
  そして、珍しいからなんなのでしょう。

  私はここに引っかかっているかもしれないので、ここを乗り越えたい。 
  そして自由になりたい。

  ただ一つ言えるのはあの双子のお兄様達を私は今でも敬愛していること。
  あの難しかったゲームを文句も言わずクリアしてくださったことは忘れない。

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