やみと生きる
マイルドに表現されても良い意味には使われない
「やみ」
漢字だと「闇」。
ネガティブと闇は違うのにこうして使われてしまっている。
そこから先にある見えない世界への恐怖は明るい昼間からこうしてよごされている。
追い出せば追いかけてくる。
受けいれればおさまっていく。
もちろんそんな簡単なことばかり起きるわけはないかもしれない。
でも今まで比較した相手の人生が最善のモデルとは考えられないのだ。
「闇」か「病み」か。
人によってはいいイメージが浮かばないから何十年、何百年と納得してしまっている。
今を生きるしかないと人は言うけれど先の不安が拭えない現実があることが大半だからうわずみでしか語れないのだろうか?
暗い人生を明るくすることが幸せなのではなく「やみ」と葛藤し続けることが現実である以上、綺麗事も攻撃もしない。
ここから贅肉をそぎおとして身軽になるトレーニングを続けていく。
だから許したくても許せないのかもしれません。
今は弱音を記録する必要が出てきたので少し。
おめ汚し失礼。
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