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あまり広がらない毎日

    もうこだ×むろのべしゃりLOVERSを聞いている時しか笑うことがない。

    あとは「笑っていいのか?これ?」でとっさに笑ってしまうかくらい。
    その後罪悪感ざいあくかんにおそわれるけれど。

    16日のべしゃラバでサウナの話題になった時に「銭湯サウナ権威主義テレビ放送」でショックを受けた経験をした時に銭湯への興味が失せたあとにこの話題が出てきて人生って伏線ふくせんだらけなんだなと思う一方、回収されたところで感動的なルートなんて全くないなあと実感してしまって趣味とはいえ小説を書いている人間としてどうなのよと言われそうだけれど本当に広がらない。

    広がらないし噛み合わないしつながりにくい。

    選択肢が欲しいなあ。
    毎回「ここがなくなるとあっちがヤバい!」
   みたいな経験を2024年までオペラオムニアなどのゲームのサ終、応援していた脚本・放送作家の引退や応援していた方の訃報ふほうなどで気が滅入めいる。

    もう笑えないことの方が多い。

   はあ。
   場所を変えたい。

   BLEACHで藍染あいぜん様が「場所を変えるなどと強者つわもののようなことを話すな!」と最終決戦辺りで一護いちごに言ってた記憶があるのですがほぼ霊圧の高さであの位置まで到達とうたつした彼にとってはあの言葉はたんなる嫌味に聞こえたのだろうか。

    それはさておき笑えるって健康なのかな。
    性別や年代関係なく泣いてばかりいる方が人間らしい気がするのは今まで幼少期から青年期の間に搾取ばかりするために笑顔で生き続けた連中によるダメージを人間の弱さをテーマにした作品で癒していたからか過去に「笑いのツボが人より違うね。」と言われてバレないようにしてる。

    もう広がらないかもしれない。

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