うみねこのなく頃にEP6終:去り際
※なるべくネタバレなし
EP2の評判が良くなかったらしい中、自分ではEP2が好みだったからか予想だにしない展開と過去のEPが無駄にならなかったのはよかった。
ただEP6まで終えても不穏要素は多い。
とあるキャラクターのことを考えるとフィクションとはいえ現実の残酷さに溜息がこぼれる。
どこまで感想としてお話をすれば良いのかネタバレ多くて迷う。
ただ全体的に「うみねこのなく頃に」は相棒やパートナーがそれぞれ見た事がない関係になるからか『愛』について最初から語られても
『それがどれだけ簡単ではなく困難であるか?』
を描こうとしていたのかも知れません。
ミステリーとファンタジーの交錯やうみねこのなく頃にだからこそ出来るバトルもニンゲンサイドと魔女サイドの生き様の一つかも知れません。
EP7で掲示された謎について回収されるらしいのでじっくりと楽しもう。
思えば感想を始めて1ヶ月近くもかかったのか。
もうゲームをすぐ始めても集中力が続くことも少なくてしんどかったのに、ここまで熱中出来る作品に出会えるとは。
久しぶりに少しずつ、他のゲームもやれたらいいな。
まずはうみねこのなく頃にラストエピソード2話を。
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