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2024年8.24手記「すぐ優越感を相手にだしてくる思考でむくわれた人を見たことがない」

※個人の感想と主観しゅかんです。
そして昔あった出来事を乗り越えるための記事として残すため。


   言いたいことは分かるけど共感したくないシリーズとして『他人の意味不明な比較ひかく』をだいとして書きます。



    感想サイトやブログや個人によって変わりますが『言いたいことは分かるけど比較するのならもう少し優しめに出来ないでしょうか?』と考えさせられる話が多く感じたのでここで書かさせていただきます。


    例えばウェブ投稿やライトノベルにたいして優劣を語るために純文学じゅんぶんがく(※何を持って純文学というのかは個人差があるはずなのに)と比較する風潮ふうちょうがあって居心地が悪いと感じることがあります。


「この表現はウェブ(ライトノベルなど)ならいくらでもあるのに〇〇ではこんなにもはやくやっていて頭がおかしい」


    だとか。
    私もやってしまっていたことがありますがそういうやり方ばかりして高圧的こうあつてきなことばかりいってマウントをとるならさみしいと言えばいいのに頭が良いとか仕事が出来るとか理由が他の人から見ればしょうもなさすぎる。


   昔、中学の苦手な同級生に「お前らはアニメしか見てないけど俺はドラマみてるから大丈夫」と今聞けばそこそこ微笑ほほえましいのですがこれを結構な年齢の人が言っていると「まじか! 」と悪い意味で驚く。


    そりゃマウントの一つや二つとりたくなる気持ちはわかりますし、一回感想で書くくらいなら「いろんな考えがあるなあ」だけですみます。


    でも背景も知らないで哲学や文章をネタ探しか消費目的でかじったことを聞かされる相手にたって考えられないのはなんかなあ。



    はるかむかしの中学生かよ!ってツッコみたくなるのも自分を棚に上げていると言われれば何も言えなくなるからもう見つけたらそっと閉じている。


   すくなくともその考えでむくわれた人がほぼいないデータを元に自分は馬鹿にされたコンテンツもふくめて楽しむことにします。


    これはあくまで一つの視点です。


    別にむくわれなくても幸せじゃなくてもいいか。
そう言ってor言われてしまえば


    それはそう。

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