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現金でお願いします

※個人の感想です。
端末やアプリ等の不具合により、同じ文章が繰り返されている可能性あり。

 多言語にはいつも憧れていて、学習しようにも幅や意味や使い方やトーン等で大きく意味が変わってしまうので今日こんにちまで共通言語と国内言語を学ばされる感覚が苦手です。

 できるだけ苦手意識を減らして、数学や各国の言語や歴史を上手く学べれば、各国の霊現象とオカルト的な詐欺話を見抜けるようになって俯瞰して楽しめることが出来るのに。

 それはさておき、海外の方が経営されている店へ三回行ったことがあります。

 彼彼女らが仕事仲間とは和気藹々わきあいあいとその国の言語で話していたのですがこちらが支払い方法を訪ねる時に

そうですねえ…その支払い方法は対応しておりません。
現金はございますか?

 て、手慣れてる!
恐らく仲間に通じる言語でも日常的な会話で他に聞かれてもいい話なのかもしれない。
そりゃそうかもしれませんが、日本人への対応もしっかりしている。

 二回目の来店で、現金を支払い食事を済ませ、それ以外に記憶は特になく終わり、

 間を開けて三回目に来店しましたら
現金でお願いします。
と顔も定型文も覚えられてしまった。

 それ以来、そのお店の来店は控えております。
キャッシュレス対応していた気がしたのに何かあったのでしょう。
今は違うかもしれませんが。

 一つ思ったのが
人間二カ国以上の言語と文化を実体験し学習することで危害を加える相手に対して優位に立てるということ。

 ティラミス富竹で止まっている「うみねこのなく頃に」を
「ケ ア ヴィッスート ミッレ アンニ」で歌えるようになれば全然違う人生が待っているのかもしれない。

 せめて「現金でお願いします。」くらいの各国の最低限の重要事項は覚えて損はなさそうです。

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