キロネックスの猛毒と人間の正当化
※個人の感想です。
猛毒四割マシキロネックス一割自分のヒューマンドラマ六割…ってクラゲ要素何処?
キロネックスとは!
オーストラリアウンバチクラゲまたはSea Wasp 意識を下げて「シーワスプ」と呼ぶそうです。
なんか、興味深すぎる。
本編
単純に疑問なんですけど「自分勝手に手繰り寄せた欲望」と「身を守る為の猛毒」はどちらが一番許されそうですか?
少なくとも自然を破壊してしまうだけの人間の存在よりキロネックスの猛毒の方が下手なカップリングより尊いと私は思っています。
田舎のただテレビ見てるだけの役に立たない私の父親が依存している無教養お婆さんとして六十年以上害を振りまくその父方母のダブル団塊世代と関わるとマジでろくな事にならない。
だがオーストラリアウンバチクラゲことキロネックスの毒ならそれよりはマシ?
そう思って少しだけ調べてきました。
あれ?大分苦しませてくるじゃん?
私は「家族を愛さない、持たない人(※事情がある方は別として)」の強さが本当にカッコよくて応援している。
その方々は決してヒトを善とは認識していなくて愛は忘れてなくて、シンプルに古い概念から足掻いているから。
別にそうでない方も否定はしませんが呟くキラキラさにモニョる現実が私にはある。
キロネックスは暖かい海にいるらしい。
致死性が高いけれど即死までは至るかは調査中。
最大10分激痛ってハブと同等?
厳し過ぎる。
更に興味が湧いたので好きなどの海洋生物の中で一番致死性が高い毒はなんだろう?
最もあれこれ正当化して悪化する人間の毒より遥かにマシならその毒でこの世から離脱できるのだろうか。
私はずっと昔から存在する海や大地の神秘性にただ身を委ねていきたいだけなのだが。
しかし結構自分は生物博士と揶揄された事がある割に、ズッコケ三人組の小学生時代のハカセ並に…いやハカセに失礼なぐらい勉強不足だ。
そりゃ薬剤師厳しかったわけだ。
大地も海も何処かいやらしさを感じる。
自然はだいたい春情を催す。
そして未だ知らない世界が。
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