人外なんだよ
※この物語はフィクションです。
全く。
冷メと少しやりあってたらもうこんな時間か。
こっちが挨拶するのは初めてか?
ならかったるいけど自己紹介くるか。
こちとら怒カだ。
努力じゃねえぞ。
フリガナは『イカ』だ。
するのは兎も角、誰かに強制はしない。
最近聞いたが『癖が強い』ってえのはタレントやインフルエンサーには不必要らしい。
皆がこぞってかつての同調圧力のように対したことのない老人やちょっと力がある奴に群がって洗脳されてる状態。
癖が強けりゃ側から見て距離感何とか出来そうだろう?
違うのか?
正しいことなんて誰も言えたものじゃない。
信じてた世界がフェイクなんていつものことだ。
救われても幸せにはなれない。
隠した舌でいつも獲物を狙う生活をしているこちとらだが、成功する方が難しい。
そして天敵から喰われないため工夫したらこの姿になった。
他にも似た現象の仲間もいる。
魂を賭けて…せめて滅ぼされないように足掻くしかないようだ。
辛気臭え。
気の利いた事が言える癖の強さは欲しいなあ。
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